SMエンターテインメントのイ・スマン理事が、BoAの米国進出と関連、準備過程と意味、覚悟などを伝えた。イ・スマン理事は10日午後2時ソウル・インペリアルパレス・ホテルで開かれた BoA の米国進出記者会見「Best of Asia,Bring on America!」で、BoAの米国進出と関連、「アジアから世界へ」と意味を付与した。
イ理事は「BoAも2001年日本に進出する時より、より大きな覚悟で臨む準備ができている。熱心に準備したので、結果は神様にゆだねている」と話した。イ・スマン理事は「4月ニューヨークでミュージックビデオを撮った。7月にはチャ・ウンテク監督がメガホンを執って、ソウルで米国・日本の最高ダンサーチームと共に2回目のミュージックビデオを撮った」と明らかにした。BoAは『Eat you up』を10月7日ミュージックビデオとともにオンラインで公開、米国活動を本格的に始め、11月11日にはオフラインシングルを米国現地に発売する。またテレビ、ラジオ、クラブ、オンラインなどでも本格的なプロモーションを行い、2009年初めアルバムを発表し、アルバムプロモーションを行った後、全米ツアーなども計画中だ。一方BoAは8日階段で転んで全治6週間の怪我をし、腕にギブスをして記者会見場に現れた。