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防弾少年団(BTS)、アメリカ・イギリスに続き日本オリコンチャートでも1位
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2019/04/17(Wed) 11:00
 [写真：Big Hitエンターテインメント]
防弾少年団(BTS)が、アメリカと英国に続き日本の主な音楽チャートのトップに立った。
17日、日本オリコンチャートは公式ホームページを通じて「防弾少年団のニューアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』が、4月22日付デジタルアルバムランキング1位になった」と、報道した。
日本オリコンチャート側は「今回のアルバムがチャート1位を記録して、昨年9月17日付のデジタルアルバムランキング1位になった『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』に続き通算4回目の1位で、デジタルアルバムチャート史上歴代最多1位記録を立てた」と、説明した。
先立って15日(現地時間)、アメリカ・ビルボードとイギリス・オフィシャルチャート側は防弾少年団が12日に全世界同時リリースしたニューアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」が「ビルボード200」と「オフィシャル アルバムチャート」に1位になったという記事をひきつづき報道した。
アメリカ・ビルボードは「このアルバムが1位になれば、防弾少年団が『LOVE YOURSELF 転 'Tear'』と『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』に続く3回目の1位を記録することになる」と、伝えた。
また、イギリス・オフィシャルチャートは「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のアルバム販売量は昨年トップ10に進入した「LOVE YOURSELF 転 'Tear'」を含め、3枚のアルバムの初週販売量をすべて合わせた数字をすでに超えたとし、「防弾少年団がイギリス・オフィシャルチャートの歴史を書くことになった」と報道したことがある。
これで防弾少年団はアメリカとイギリスだけでなく日本まで全世界主な音楽市場を導いているアルバムチャートの頂点に立って、グローバルアーティストとしての新しい歴史を書いている。
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