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   イ・ハン監督(이한 감독)   

イ・ハン監督

「『兄への想い』により、観客の感情がどのような方法ででも動けばよいと思った。戦争を見つめる心に変化が起きたり、“子供たちがああなってはいけない”と思うようになったり、共感して涙を浮かべたり、少しでも皆の心を動かすことができる映画になることを願う」

イ・ハン監督は2002年にチャ・テヒョン、ソン・イェジン、イ・ウンジュ主演の『恋愛小説』でデビューし、軽快で明るい若者の姿を描いた『青春漫画』、それぞれ違うカップルのロマンスを描いた映画『私の愛』により、繊細な感性の卓越した演出力が認められた。その後2011年に、反抗児ワンドゥクとドンジュ先生という二人の男の物語を描いた映画『ワンドゥギ』により、愉快で心温まるストーリーとウィットにあふれたユーモラスな面白さで全国で観客531万人を動員し、2014年にある少女の死後に残された人々の物語を感性的に描いた『優雅な嘘』で深い余韻を残した。そして2016年年頭、イ・ハン監督は朝鮮戦争時に実存した子供合唱団にまつわる実話をモチーフにした映画『兄への想い』で、特別な感動を伝える予定だ。「戦争は今も起きており、今後も多分続けて起きるだろうが、その中にも喜怒哀楽があるのではないだろうか。そして戦争の傷を治癒しようとしたり、戦争を止めようとする良い心を持つ人々もいる。子供たちが歌を歌う時は全てのことを忘れて喜ぶことができる。朝鮮戦争当時、合唱団により子供たちの傷を音楽で抱こうとした純粋な意図と良い精神、それがそのまま伝えられてきた」と話したイ・ハン監督は、戦争中に歌でお互いの傷を抱きながら奇跡の瞬間を招いたある軍人と子供たちの物語を、暖かい視線と深い感性で描き出した『兄への想い』により、観客の心にも触れることだろう。

Filmography作品
2014年 『優雅な嘘』(演出、脚色)
2011年 『ワンドゥギ』(演出、脚色)
2007年 『私の愛』(演出、脚色)
2006年 『青春漫画』(演出、脚本)
2002年 『恋愛小説』(演出、脚本)

受賞
2012第21回釜日映画祭最優秀監督賞受賞『ワンドゥギ』
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