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タクシー運転手(택시운전사、A Taxi Driver、2017)
映画『タクシー運転手』のモチーフは、韓国の民主化に寄与した功労で2003年に第2回ソン・ゴンホ言論賞を受けたドイツのジャーナリスト、ユルゲン・ヒンツペーターの受賞コメントが掲載された新聞記事の一行だった。

ドキュメンタリー『岐路に立つ大韓民国』で戒厳下の厳重な言論統制を突き抜けて唯一、光州を取材して全世界に5.18の実状を知らせたユルゲン・ヒンツペーター(Jürgen Hinzpeter, 1937~2016)。そして、光州のど真ん中にユルゲン・ヒンツペーターを乗せて行った普通の小市民で、その彼でさえ、ついに再び探すことができず、匿名の存在として残ったキム・サボク氏をスクリーンで蘇らせた。彼らが、光州まで行く道、光州で出会った人たち、そしてその過程でタクシー運転手の心の道中を追う映画は、実在していた二人の視点が持つ生々しさで、1980年5月の光州を人々の物語を描き出した。
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