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コミックロックバンドファン期待の新星ノラジョ!!

韓国音楽と言えば切ない愛や友情をクリアにメロディアスに歌って…と思っている皆さん!!その先入観を覆すコミックバンドが登場しました。

歌番組などで何とも言えないノスタルジックな曲調、ダサい衣装で踊り歌う男性2人組「ノラジョ」。そのインパクトで一度見たら確実に脳にインプットされることでしょう。

活動曲『ハッピーソング』を含む1集を発売したのは昨年8月のこと。デビュー前特段話題に上ることもなく、普通の新人グループとしてデビューしたノラジョがそのダンスパフォーマンスで注目を集めるまでには時間がかかりませんでした。そしてダンスパフォーマンスだけではなく、その実力も。

あれだけ激しく踊るのに乱れる事の無いボーカル兼ダンス担当チョビン。その歌唱力の高さには理由があります。彼は元々「チョンハプソンムルセット(総合ギフトセット)」という3人組グループのメンバーでした。だから歌が巧いのは当然なのです。

そしてその踊るチョビンの横で常にクールに、そして熱くギターを弾いて歌うイ・ヒョク。彼の高音のシャウトに聞き覚えのある方も多いはず。彼もまた元々「オープンヘッド」というロックバンドの出身。
そんな才能ある2人が出会ったノラジョ、何故あの路線になってしまったか(笑)。
歌う歌手も観客も「楽しければ良いじゃない!」

ノラジョの方向性を握るチョビン、彼は当初ギャグマン(コメディアン)を目指していました。「人が楽しがる姿を見るのが僕の楽しみ」と語るように、彼らの目的は「歌う事で人々と楽しさを分けあう事」。

デビュー曲『ハッピーソング』に滑稽なダンスをつけたのも、見た人が一目で「楽しい」と感じられるようにという計算。そしてその計算通り、昨年末、韓国の宴会の席でも『ハッピーソング』は人気を集め、カラオケの人気曲ランキングでもカナリの上位に入ったとか。ちゃんと人々に「楽しい」は伝わっています。

5ヶ月に渡る『ハッピーソング』活動を終え、チョビンは7:3頭からパーマへ、イ・ヒョクは鼻ピアスへとまた猟奇的なルックスにチェンジ、最近後続曲『ナルチゴ(僕を選んで)』に移行しました。
これら活動曲2曲はプロデューサーイ・サンジュンによるもの。最近のヒットメーカーによるプロデューシングもまた成功の要因かも知れません。

実はチョビンは既に29歳、イ・ヒョクは27歳と韓国歌謡界では決して若くない「新人」です。それでも韓国では数少ない前線で活躍するコミックバンドとして貴重な存在のノラジョ。
彼らのファンは子供から40〜50代までと幅広いと聞きます。これからも全ての世代に楽しみを分け与え、その唯一無二の「ダサ格好良い」路線を貫いて行って欲しいと思います。 [写真=NEWSIS]



Written by さくら

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