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◆「東京ドーム公演はすごいこと」…日本レコード関係者が見たSHINee

SHINeeが日本デビュー4年で「夢の舞台」東京ドームに立った。日本国内のK-POPの影響力が、以前のようではないという雰囲気の中でSHINeeは、粘り強い成長の勢いを見せている。SHINeeが日本市場で人気を得た要因は何だろうか。

SHINeeは今月14・15日、東京ドームで単独コンサート「SHINee WORLD 2014〜I'm Your Boy〜Special Edition in TOKYO DOME」を開催した。二日間で約10万人のファンが東京ドームを埋めつくし、SHINeeに熱狂した。

SHINeeの東京ドーム公演は現地でも非常に高く評価されている。これに先立ってイ・ビョンホン、チャン・グンソク、BIGBANG、KARA、2PMなどK-POPスターが東京ドームの舞台に立った。SM歌手では東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代に続き4番目だ。2011年に日本市場デビューしたSHINeeは、それまでにK-POP歌手たちが先行して占有していた韓流歌手の中で、粘り強い活動でファンダムをいち早く形成し、ついに東京ドームの舞台に立った。

今回のツアーはアリーナツアーとともに小規模ホールツアーも並行し、大都市はもちろん近隣の中小都市まで計30回にわたって公演を開催しただけでなく、スペシャルコンサートである東京ドームでの2回の公演まで完売して、SHINeeのチケットパワーを誇示した。海外アーティストが大都市とともに近くの中小都市の小規模公演会場でも続けて開催するのは、観客動員が容易ではなく異例なことだ。

SHINeeは今回の公演で日本で開催したツアーコンサートの累積観客数が77万人を突破して、日本K-POPのニューリーダーらしいステイタスを立証した。

SHINeeの日本でのレコード社であるユニバーサルミュージックジャパンのマネーイングディレクター、トク・ナカムラ氏は、「東京ドームのステージは日本のアーティストも立つことは難い。SHINeeが一回に5万人以上の観客を二日間も動員したのは、日本でそれだけ人気があるという象徴だ」と、東京ドーム公演の意味を説明した。


SHINeeの人気の理由は音楽的な実力とメンバー一人ひとりの個性を挙げた。ナカムラ氏は、「SHINeeはすさまじい歌唱力とダンスパフォーマンス、確実な一人ひとりのキャラクターがあって、日本で大きな人気を得ている。メンバーたちがとても努力していて、作詞などにたくさん参加している。プロモーションも熱心にするので人気があるのだろう」と分析した。また「最近日本のレコード業界が元気がない状態だが、SHINeeのようにレベルが高い歌手の活動は、日本にも良い影響を及ぼすだろう。今後もSHINeeを力一杯サポートしたい」と、付け加えた。

SMエンターテインメントのキム・ヨンミン社長は、「ドームツアーを開催する歌手たちは、各々に思い出と歴史がある。SHINeeも各自の色と強さがあるチームだ。個人的にSHINeeは明るい洗練さを持つメンバーたちだと考える」と、SHINeeの競争力を高く評価した。

キム・ヨンミン社長は、「ドームツアーは一度に5万人規模の公演をする。SHINeeをインターネットに例えれば、ブロードバンドになったようだ。あれほど同時にアクセスする人を集められるということは、今後、無限に発展する可能性があるということ」と話した。また「2年間にわたって韓流関係が硬直した状態でここまでよくきた」とし、SHINeeの今後の成長の可能性に期待を示した。

SHINeeはこの日のコンサートで、日本ツアー「SHINeeワールドツアー2014〜I'm Your Boy〜」の終りを華やかに飾った。昨年9月28日にスタートした千葉市原市市民会館での公演を始め、日本20都市、計32回の公演を開催して30万人の観客を動員した。SHINeeの単独ツアー史上、最多規模となった。SHINeeは今年中の韓国カムバックを目標に、新しいアルバムの準備に突入する。[写真=SM]