■ ■ ■ ■ ■ シン・ソッキブルース ■ ■ ■ ■ ■ | |||||||||
シン・ソッキブルース(신석기블루스, 2004) 監督:キム・トヒョク 出演:イ・ソンジェ、キム・ヒョンジュ ジャンル:コメディ、ヒューマン (2004年 12月 30日 封切り) |
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![]() 順風満帆な人生をそっくりひっくり返す大型事故 命をひとつひょいっと拾って、人生がすべて狂った! エレべーターの墜落事故で名前は同じだが外見に雲泥の差がある2人の男が病院に運ばれる。 昔から美人薄命とは言うが。 |
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男前のシン・ソッキ(イ・チョンヒョク)は植物人間状態に陥り、醜男のシン・ソッキ(イ・ソンジェ)だけが意識を取り戻す。で、この男、顔がぶさいくだと大騒ぎする。医者はあきれる。 「軽い擦り傷ですよ?」理由はつまり、2人が入れ替わってしまったから。 醜男なのよりその生活ぶりが更にひどい。 適応不可能、収拾不可能、空いた口がふさがらない代理人生。 絶世のぶ男であり体の弱い体の持ち主は、生きていくのもぎりぎりの貧乏人、国選弁護士。いろいろおまけのつく負け組である。 鼻穴くらいの事務所にお金にならない依頼人、妻でもある秘書(シニ)は分をわきまえずに生意気で、口うるさい市場の商人はうっとうしくも親しいふりをする。 大企業の法務チーム長として意気揚々と生きてきたシン・ソッキは自殺しようとするが、こいつの体では死ぬこともばかばかしい。 とても耐え難い依頼人、害を及ぼして助けるふりをするというけど、この場に来て何を選んでいられるか! 「信頼できない外見」のせいで訴訟の依頼が全く来ず、寒くてお腹を空かせていたある日、彼のもとに遂にお金になる依頼人が現れる。 それはよりによって元の体の時に、自分が出したリストラ案で不当解雇された案内デスク嬢のソ・ジニョン(キム・ヒョンジュ)だった。しかしぶ男と魂が入れ替わった彼に気づかない模様。 シン・ソッキはジニョンの合意金を狙い、柄にもない人権弁護士のふりを始めるが・・・・。 |
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