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アイドルから本物のミュージシャンに生まれ変わるSEVEN(セブン)
いつか演技に挑戦したい!
「もっと色々なステージに進出して、アメリカ市場でも認められる歌手になりたいです。いつか演技にも挑戦したいです」韓国の年で23歳、かわいいアイドルスターからいつの間にか男性的な魅力がにじみ出る青年に成長したセブンの心のうちを覗いてみた。

以下は16日に、2日間の東京コンサート直後に会ったセブンとの一問一答。






Q)日本進出後、一番大きな公演を終えました、感想は?
「コンサートを自らノリに乗ってステージを楽しみました。
日本進出一年の効果が、大きく目に見えました。公演中は素晴らしい気分で、ノリに乗ってステージを楽しみました。また僕が乗っているのを見て、他の人たちも楽しんでいる様子がやはりよかったです。昨年の2月に初めて日本での活動を開始し、シングルアルバム『光』を携えて開いたショーケースに3千人のファンが来てくださいました。3ヵ月後の5月、東京ベイNKホールで開いた2枚目のシングルアルバム『スタートライン』を披露して開いた日本で初めての単独コンサートには、1万人のファンが来てくれました。このコンサートでは、それより規模が更に大きい1万2千人の観客と会うことができました。日本活動を始めた当初は、思い通りに進まずにもどかしい思いもよくしましたが、今では達成感を味わっています」

Q)公演会場の四方にステージを設置する舞台構成は、誰のアイディアですか?
A)「競技場の四方にステージを置いて、移動ステージを作って横断することや、公演レパートリー構成のアイディアは僕が出しました。観覧席の死角ゾーンを失くそうというこの試みは成功したと思います。

Q)日本語の実力が大きく伸びたようですが、どれくらい勉強したのですか?
A)2年くらい勉強しました。時間が取れなくて空き時間を利用しました。今は思っていることを伝え、他の人の言葉がある程度分かるレベルです。でもまだまだだと思います」

Q)今回のコンサートで残念だったことは?
A)15日と16日の2日間の公演のうち、16日のステージを例に挙げて答えると、大きな心残りはありませんでしたが、全体的に気持ちの良いステージだったと思います。でも心残りがあるとすれば、“時間”が足りなかったことです。3集を出してタイトル曲『僕は知っている』で国内活動に専念しようと、日本活動は約1ヶ月のコンサート準備期間が全てでした。そのせいで初日のステージをよりメリハリをつけて構成できなかったことが残念です。ステージの合間のコメントを台本で準備できなかったことも心残りです」

<<100%ライブでなければ意味がない>>

Q)デビュー後「100%ライブ公演」を固守していますが、大変ではないですか?
A)「もちろん激しいダンスを踊りながらライブをこなすのは簡単ではありません。ライブコンサートでリップシンクをすると、ファンを騙していることにならないでしょうか?リップシンクをしたことはありませんが、放送の場合やむを得ずリップシンクをすることもあります。でもコンサートは話が違います。100%ライブでなければ意味がないと思います。何よりも自分自信が乗らないと思います。ファンがコンサート会場に来るのは、ダンスやミュージシャンの顔を見に来るのではありません。歌を聴きに来るのです。ライブステージでファンと出会うと僕も公演を楽しむことができます。ライブは公演自体であり、自然で楽しいことです」

Q)日韓両国で違うカラーの音楽を披露していますが、混乱しませんか?
A)「韓国と日本で披露する音楽のカラーが違って見えるのは、日本市場に進出して現地のファンに一番早く近づけるジャンルを選んだからです。より確実に足場を固めた後に韓国と同じセブンの本来のカラーをお見せできるでしょう。しかし色々な音楽的試みは悪くないと思います。ヒップホップからバラード、R&B、ジャズに至るまで、セブンを思い浮かべる時、全て万能な歌手として記憶されたいです」

Q)チャートとアルバムの売上げはすでに1位です、歌手セブンが望む頂点は?
A)「今でも満足していて感謝していますが、アジア各国とアメリカなど、より多くのステージを夢見ているのでもっと努力が必要です」

Q)6月に開かれる、デビュー後2回目の単独コンサートのために特別に準備したものはありますか?
A)「3年ぶりなので僕もとても期待しています。ソルトレインコンサート、YGファミリーコンサート、サンキューコンサートなど、色々な合同ステージでコンサート舞台にある程度慣れたので、大きなプレッシャーはありません。このコンサートでは新曲ステージに力をいれ、外国の曲も色々披露する予定です。ステージと映像すべてきちんと用意したいです」

Q)男性的なイメージが強くなったという意見が多いです。意図したのですか?
A)「特別にあるイメージを作ろうと努力したことはありません。コンセプトを決めて音楽と雰囲気をそれに合わせるのは望ましいことではないと思います。各曲の雰囲気に合う感じを演出するだけです。これを通じて男性的な魅力が感じらるなら、それは自然なことだと思います」

Q)自ら音盤制作に参与する気持ちはありますか?
A)「最近発売したアルバムでも2曲の作業に関わりました。音盤の基本的な枠を決めて、最終的に決定を下す作業は現在もしています。プロデュース作業にも参加してきました。自分の音楽を自分が作ることは当然必要なことだと思います」

Q)日本進出を果たした他の韓国歌手に対する考えは?コンサートを見たことはありますか?
A)「コンサートの実況をDVDなどで見たことはありますが、日本のロックグループGRAYの公演以外に、韓国歌手の公演を直接見る機会はありませんでした。先輩・後輩・同僚の歌手すべてとても実力があると思います。素晴らしく充実していることです。彼らの一人だということに誇りを感じます」

<< 実力をつけて、アメリカの舞台に必ず立ってみたい>>
Q)アメリカ進出計画は?
A)「したいです。アメリカは世界で最も大きな音盤市場です。一生けんめい練習して実力をつけて、かならずアメリカのステージに立ちたいです。これまでしてきた音楽が、アメリカでも人気のあるヒップホップとR&Bジャンルという点を考慮すれば、完全に別の世界だとは思いません」

Q)いつまで活動する計画ですか?
A)「年をとっても歌を続けたいです。歌手活動の仕上げは2種類の方式があると思います。ひとつは90年代最高の人気を享受したグループ“ソ・テジとアイドル”のように、トップの時に引退を選ぶ道であり、もう一つは年齢に合うボーカルとして素適に年をとっていくことです。どちらも悪くありませんが、歌を続けたいです」

Q)ダンス歌手の限界はありませんか?
A)「一生けんめい歌ってきましたが、ダンス歌手という点を取り上げて評価切り下げをする意見を聞くと残念です。しかしダンスは僕の武器です。僕の才能を隠したり、捨てる気持ちはありません。歌を歌いながらダンスも踊り、2つの楽しみを与えることができる歌手になろうと思っています」

Q)演技に挑戦してみる計画はありますか?
A)「演技はいつか挑戦したい分野です。しかし今すぐに計画していることではありません。いつか演技に対する強い意欲が出たら、その時に挑戦しても遅くはないと思います。音盤市場の不況などの状況に押されて、歌手でありながら他の領域の活動に目を向けるのと、本当に演技に気持ちが惹かれて始めるのは違うのではないかと思います。[写真:innolife & newsis]