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キム・ソナ、パク・ボクジャを演じきった…理由のある人生作『品位のある彼女』


『私の名前はキム・サムスン』の後本当に多くの作品に出演したが、キム・ソナにはまだキム・サムスンという名前が付いて回った。俳優にとって忘れられないキャラクターがあるのはありがたいが、また課題でもあった。キム・ソナは『品位のある彼女』で、その課題を解いた。キム・サムスンくらい強烈なパク・ボクジャとして、人生キャラクターを追加したのだ。

キム・ソナは最近終了したJTBCドラマ『品位のある彼女』で視聴者に強烈な存在感を示した。吸引力のあるシナリオの上に立体的なキャラクターたちが描かれ、視聴率まで申し分なかったから、本物の成功だった。

ドラマ終了後、向かい合って座ったキム・ソナは堂々として自信感が溢れたパク・ボクジャの姿は見ることができず緊張した表情だった。「いつもこのような席は緊張する」と言ってキム・ソナは大きく息を吸った後、インタビューを開始した。そして、制作陣への感謝、キャラクターへの愛情、俳優としての情熱を語った。

キム・ユンチョル監督からオファーを受けたが、パク・ボクジャを演じるまで深く悩むことが必要だった。それもそのはず、パク・ボクジャというキャラクターがあまりにも強烈だったからだ。パク・ボクジャは、ウ・アジン(キム・ヒソン)の生活の中で突然割り込んで波乱を巻き起こす人物。上流社会入城記とその後の人生を通して視聴者の同情を引き出さなければならなかった。

「パク・ボクジャを演じるのは大変ではあったけど、孤独だったと思う。生まれからして幼い頃から一人でだったし、そうやって育ったじゃない。多角的に考えてみた。ボクジャになりたかったウ・アジンのように、そんな両親がいなくて、友人もいない、複合的なもののせいで、この女性はとても孤独だったと思う。オンギュが犯人だと後で知ったけど、共通点があったと思う。オンギュも良い家で育ったけど、独りだったじゃない。少し違うボクジャのような子、孤独な子だったと思う」

『品位のある彼女』を人生作だと言うと「これからすべきことも、やりたいことも多い」と笑った。彼女は「誰かの人生をちょっと生きてみることが私たちの仕事でもある。あまりにも多くの方たちにボクジャとして記憶されて、ボクジャとして生きることができて幸せだった」と語った。今でも彼女の胸をつまらせるというボクジャとの別れをゆっくり準備している。