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チャ・テヒョン (Cha Tae-hyun 차태현)
バラエティ界でも、テレビでも、映画でも、俳優チャ・テヒョンへのラブコールはやまない。 好感度の高いイメージ、ヒューマンジャンルやロマンチックコメディに相応しいずうずうしい演技力は、彼を全世代のスターとするに充分だった。 バラエティ番組『1泊2日』の出演は、彼の大衆的人気を一層高める契機だった。 

演技でもバラエティでも愛されるのは喜ばしい事だが、俳優チャ・テヒョンの頭の中は悩みだらけ。 10余年が過ぎた今も、彼の代表作に挙げられる『猟奇的な彼女』のギョヌ。 『1泊2日』のチャ禧嬪、そしてただ平凡な人チャ・テヒョンの間でたびたび発生してきた、ある糢糊な葛藤がそれだった。 


10日、ソウル市三清洞のカフェで行われた映画『猟奇的な彼女2』(監督チョ・グンシク、制作シンシネ)関連ラウンドインタビューでチャ・テヒョンは、これまでの悩みを正直に打ち明けた。 人気を博した前作の続編『猟奇的な彼女2』は、元祖猟奇的な彼女(チョン・ジヒョン)を見送ったギョヌ(チャ・テヒョン)が、彼の人生をひっくり返す新しい猟奇的な彼女(ビクトリア)と出会う新婚ストーリー。 

1編の女性主人公チョン・ジヒョンがいなくても、2編の出演を受諾した理由をチャ・テヒョンは「ギョヌにまた会いたかった」と、答えた。 彼はこの日のインタビューでも「他の人は分からなくても、僕にとってギョヌ役はかけがえのない存在」と、話した。 続けて「初めての主演だったからか、僕とよく合ってよく似たキャラクターだった」とし「僕が一番うまくできる何かを見せたような、そんなキャラクターだった」と、付け加えた。  

映画のメディア配給試写会後チャ・テヒョンは、スクリーンのギョヌからキャラクターではない実際の自分の姿が見えるようだと、妙な憂慮をしていた。 「ギョヌが、僕と一番似た子だったのに、久しぶりに演じたら自分が前に出すぎたような気分だった。 これまでバラエティを通して自分をあまりにも見せすぎたのではないかと思った」と、話した。 

『猟奇的な彼女2』のギョヌから自然人チャ・テヒョンを発見したのが、彼自ら気になる点だったら、幸いな面もあった。 『猟奇的な彼女2』の後に撮影した次期作では、これまで見えない分身のようにチャ・テヒョンについて回ったギョヌが感じられなかったという興味深い告白だ。