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映画『西部戦線』(The Long Way Home)のビハインドストーリー
映画『西部戦線』の封切り当時、制作報告会で主演俳優ソル・ギョングは「この映画のシナリオを受け取って、ヨ・ジング(18)をキャスティングしてくれればサインするという条件を付けた」と、打ち明けた。 続けて「映画のヨングァンという人物が、ヨ・ジングにぴったりだった」とし「ヨ・ジングがサインしたのを確認してから僕もサインした」と、話した。
映画『西部戦線』は、南北の末端兵士が西部戦線で対決する物語をコメディとドラマを混ぜて描いた映画。
休戦3日前に、畑仕事中に徴集されたナンボク(ソル・ギョング)は、一級秘密文書を伝達せよという任務を命じられたが、敵の襲撃に逢い同僚兵士を亡くし、文書も失くしてしまう。 北朝鮮のタンク兵のヨングァン(ヨ・ジング)も同僚を亡くして1人残され、偶然ナンボクの文書を手に入れた。
映画全体に流れる戦争に対する拒否感と温かい人間愛は、観客の胸を温める。 そして観客は、何故ソル・ギョングがヨ・ジングを相手役に固執したのか、理解する。
ソル・ギョングは「お互いに何だかんだする役だから、その状態のまま現場で生きた。 先輩後輩でなく、壁をなくして接した」と、説明した。 ヨ・ジングは「ソル・ギョング先輩は、子どもの頃からスクリーンで観てきたから、共演して震えた」とし「現場ではお兄さんのように思いやってくれて、可愛がってくれた」と、話した。 
映画『西部戦線』は、主演俳優ソル・ギョングとヨ・ジングのキャスティング当時から2人の年齢差を越えた友情とぴったりの呼吸が話題となっていた。

映画『西部戦線』(The Long Way Home, 2015)
ジャンル : 戦争ドラマ
監督 : チョン・ソンイル
主演 : ソル・ギョング、ヨ・ジング
制作 : ハリマオピクチャーズ

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