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『マンホール』 都心の中の数万個の穴、そこで起きている事!
都心の中の数万個の穴、そこで起きている事!
2014年新しい都心恐怖スリラーの誕生!


隣人と家という馴染みのある素材を恐怖の対象に変え、観客に大きな呼応を得た映画『隣人』や『かくれんぼ』の後を継ぐ都心恐怖スリラーがやってくる。映画『マンホール』は、我々が毎日通り過ぎる都市の日常的な空間への視線を変えたことから始まった。

ソウルのある町で、6カ月間で10人以上がいなくなるという連続失踪事件が発生した。なかなか事件の糸口が見えない中、人通りもまれな路地のマンホールの蓋から髪の毛と血の跡、そして靴が発見された。路上で跡形もなく消えた人々、彼らは一体どこに行ってしまったのだろうか?

『マンホール』は、我々が毎日踏んで通っているのに一度も振り返ったことのないマンホールで起き得る最高の想像力を描いた。映画で見せるマンホールは、我々の想像より巨大な未知の空間だ。一寸先も見えず、迷路のように複雑で一度ハマったらなかなか抜け出せない。前が見えないマンホールの中をさ迷う人々が、夜間透視鏡とCCTVで全てを見守る何者かに追われているという極限の状況は、観客を完全に没頭させる。蓋の穴の間から入る光とその上を通り過ぎる通行人は、マンホールに閉じ込められた人々にとっては希望拷問に過ぎない。音が完全に遮断され、マンホールの中からいくら助けてくれと声を張り上げても路上では聞くことは出来ないからだ。

多彩な空間設定と撮影技法は、興味津々な追撃戦を完成させた。あちこちに設置された罠や水路、人一人がやっと這うことの出来る狭い喚気口や水が溜まった排水溝などは、追撃戦に緊張感を加える。人物の視線を柔らかく追いかけながら繊細な表情を捉えるMOVIカムはキャラクターの感情を、俳優の体にカメラを搭載し人物の視点を追うPOVカムは躍動的な映像を収めた。また地下空間の支配者スチョルには高角レンズで近づき奇怪な感じで撮影し、被害者は望遠レンズで不安な情緒を捕え、二つの人物群の対比を克明に見せる。
【関連の映像見に行く】
『マンホール』チョン・ギョンホ「キム・セロンが僕を“ちょっと”と呼ぶ」


新鮮な設定とアイディアを繋ぎ合わせた一味違った都心恐怖スリラー『マンホール』。『隣人』『かくれんぼ』を飛び越える緊張感で今冬再びスリラーシンドロームを巻き起こす。

チョン・ギョンホ&チョン・ユミ&キム・セロン、覇気とエネルギーが一丸となった!
彼らのシナジーが作り出す都心恐怖スリラー!


韓国映画界で最も注目される俳優3人がマンホールで出会った。

最近ドラマ『果てしない愛』で、一層成熟した演技を見せ視聴者の好評を得ている。そんな彼が『マンホール』に自分だけの世界を作ったスチョルに扮し、最強冷血キャラクターに挑戦する。昨年『ローラーコースター』で監督ハ・ジョンウとあうんの呼吸を誇った彼が、『チェイサー(原題:追撃者)』で全国民をおののかせたハ・ジョンウの系譜を受け継ぎ、血も涙もない殺人魔に変身した。彼の熱い演技情熱で誕生させた一味違ったキャラクターと、これまで見られなかった破格的な変身に映画界内外から関心が注がれている。

ドラマ『ロマンスが必要2012』『恋愛の発見』で女性観客の絶対的な支持を受け評壇と観客を虜にした女優チョン・ユミは、携帯の光一つを頼りにマンホールの中をさ迷う。たった一人の妹を探すためがむしゃらにマンホールに飛び込み、スチョルのまた違う標的となった彼女は、暗く狭いマンホールの中を走り回るのはもちろん、スチョルと対立しながらレベルの高いアクションを披露する。

年齢に似合わない演技力で全世界を驚かせ、大韓民国最年少でカンヌ映画祭のレッドカーペットを踏んだキム・セロンは、スチョルの標的となった。彼女が演じた役は聴覚障害を持っているため耳が不自由だが、人より発達した触覚でマンホールを脱出しようと奮闘する少女スジョンで、セリフなしの手話と表情だけで全ての感情を見事に表現し切り、やはりキム・セロンという感嘆を誘い出した。

スクリーンとブラウン管を行き来しながら最も注目される活躍を繰り広げている3人の俳優チョン・ギョンホ、チョン・ユミ、キム・セロン。優れた演技力と演技に対する情熱で一丸となった3俳優の爆発的なシナジーは、映画『マンホール』でチェック出来る。
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