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『鳴梁』417年前の戦争真っただ中、その生々しい現場を再現する!
たった8時間の息詰まる戦闘!膨大な資料調査、徹底した考証と想像力の結合!417年前の戦争真っただ中、その生々しい現場を再現する!

『最終兵器 弓』を通じ歴史を基に新しいキャラクターやストーリー、スタイリッシュなアクションを加え韓国型時代劇アクションの新しい幕を開いたキム・ハンミン監督。『最終兵器 弓』の丙子の乱に続き、最も偉大な戦争と評価される「鳴梁大捷」を映画化するにおいて、歴史的事実に対する徹底した調査と理解の過程を経ることにより、より生々しい戦争のリアルなドラマと見どころを創造した。既存映画やドラマで描かれたファンタジー的な英雄イメージではなく、内面と心理が描かれた立体的キャラクターとしての李舜臣(イ・スンシン)を描こうとしたキム・ハンミン監督は、「乱中日記」に記録された将軍の心情と感情を理解するため数十種の乱中日記の完訳本を比較し解釈する過程を経た。

また乱中日記の草書体や李忠武公全書、宣祖実録などの資料で兵力の記録が異なり、正確な資料が残っていない鳴梁大捷を描くことにおいて、様々な専門家の解釈や歴史資料はもちろん、鳴梁地域の潮流の流れやその当時の天気、地形の形など様々な分野を行き来する膨大な調査で戦争のリアリティを構築した。これを通じキム・ハンミン監督は歴史的事実を土台に、当時の状況を考慮する時に蓋然性の高い映画的想像力と面白さを加え、単純な見どころとしての戦争ではなく『鳴梁』だけのキャラクターとドラマ、予測を上回る緊張感が生きている壮大な戦争を完成させた。

『鳴梁』は衣装、美術、小道具などディテール一つにまでリアリティに心血を注いだ。戦争の中心となる朝鮮の板屋船の生々しい描写のため各種史料や実際に復元されている船を調査して実測し、大韓民国初の実サイズの外見とディテールを備えた全長30mの板屋船を建造した。また日本にも資料が存在しない倭軍の安宅船(あたけぶね)は名古屋博物館などの主要博物館を通じた調査と、文禄・慶長の役当時の史料、比較財源分析を通じその当時存在していた最も近似値の船を制作した。安宅船が実際の大きさに制作されたのは、韓国国内はもちろん日本でもなかった初の試みだ。


鎧の形が史料ごとに異なる李舜臣将軍の鎧は、最大値のリアリティに近づけようと李舜臣将軍を全羅左道水軍節度使として抜擢した西柳成龍(せいがい りゅう せいりゅう)の札甲(さねよろい)の資料を基に新しく創造した。また考証資料が残っていない来島(くるじま)通総の衣装は海賊出身の用兵という設定で着目し、日本で戦争の神と呼ばれる武田信玄の鎧を借用してデザインした。このように歴史的リアリティと映画的想像力が結合した新しいストーリーと創造的な見どころを収録した『鳴梁』は、417年前に朝鮮の歴史を変えた戦争の真っただ中を共にするような特別な経験を贈ることだろう。

信頼できる1千万人俳優リュ・スンリョン、チョ・ジヌン、チン・グ、イ・ジョンヒョン、クォン・ユル、ノ・ミヌ、大谷亮平まで!歴史上最も偉大な戦争に合流する!

チェ・ミンシクを筆頭に『鳴梁』は名前だけでも信頼を与える最高の演技派俳優から韓国映画界が注目する若い血に至るまで、完璧なキャスティングを構築した。『光海、王になった男』『7号室の贈り物』での2打席連続で1千万人俳優となった人気俳優リュ・スンリョンは、李舜臣を除去する適任者として投入された倭軍の傭兵大将である来島通総役を演じ、『最終兵器 弓』の満州大将ジュシンタを凌駕する強烈なカリスマと存在感で劇を緊張感いっぱいに導く。頭からつま先まで完璧に冷酷な傭兵大将に変貌したリュ・スンリョンは、壬辰倭乱当時、実際に日本の大将らが使っていた重たい兜と30kgに迫る鎧を身に着けて直接アクションをこなし、闘魂を発揮した。

『ファイ〜怪物を飲み込んだ子〜』『最後まで行く』などで自分だけの独創的キャラクターを作って来た演技派チョ・ジヌンが、李舜臣将軍に敗北して以来、雪辱の機会だけを狙う倭軍の大将脇坂(安治)役を、『光海、王になった男』のパク・チュンソ役で深い年輪を見せた俳優キム・ミョンゴンが朝鮮を支配しようとする野望の倭軍首長藤堂(高虎)役を演じ、倭軍陣営の華やかなラインナップを構築した。そして『26年』『母なる証明(原題:マザー)』などで固有の個性と演技力の俳優チン・グが強い信念を持ったイム・ジュニョン役を、彼の夫人で胸の痛い事情を抱いている鄭氏女人役は様々な活動を通じアジアのスターに生まれ変わった女優イ・ジョンヒョンが演じ、戦争真っただ中にいた国民の切迫した切実なドラマを作り出した。

ブラウン管とスクリーンを行き来し、注目されている若い俳優の加勢は『鳴梁』に活力を吹き入れる。映画『イントゥギ』で深い印象を残したクォン・ユルは、『鳴梁』で父の李舜臣を尊敬すると同時に安危に対する懸念を放せない息子イ・フェ役で重厚な演技を繰り広げ、ドラマ『神の贈り物-14日』『パスタ』の俳優ノ・ミヌは来島の右腕狙撃手ハル役で神秘的な鋭い魅力を披露する。そしてジュンサ役の大谷亮平、スボン役のパク・ボゴム、キム・ジュンゴル役のキム・テフンなど、李舜臣将軍の大将船に搭乗した多彩な個性俳優まで、最高の演技力と情熱で武装した俳優らが見せる熱演は『鳴梁』のまた違う観覧ポイントとなるだろう。
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