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『海霧』が押し寄せてくる瞬間、全てが変わった!
一寸先も見えない海霧…
『海霧』が押し寄せてくる瞬間、全てが変わった!


一時麗水(ヨス)の海を牛耳っていたチョンジン号は、これ以上満船の収穫を収めることが出来ず、監滌事業の対象となる。船を失う危機に追い込まれた船長チョルジュ(キム・ユンソク)は、最後のチャンスと思い船員たちと共に古びた漁船チョンジン号に乗り込む。

船長を筆頭に、船に隠れ住む人情が厚く事情の多い機関長ワンホ(ムン・ソングン)、船長の命令に黙々と従う行動派甲板長ホヨン(キム・サンホ)、金がこの世で一番の気性の荒いローラー手ギョング(ユ・スンモク)、いつどこででも欲求に忠実な船員チャンウク(イ・ヒジュン)、船の仕事を始めたばかりの一番年下の船員ドンシク(パク・ユチョン)まで、6人の船員は満船の夢を抱いて出向を始める。

しかし茫々たる大海原の上で彼らが運ぶようになったのは、魚ではなく人だった。

船長チョルジュ(キム・ユンソク)は生活の基盤である船を守るため、船員たちに密航を助ける仕事を提案する。命を賭けて海を渡って来た数多くの密航者たち、そして運命の同じ船に乗り合わせた6人の船員たち。その最中一寸先も分からない海霧が押し寄せ、彼らは収拾のつかない事件に巻き込まれることになるのだが…

船乗りそのもの!キム・ユンソクからパク・ユチョンまで
大韓民国最高の俳優たちが贈る最上のアンサンブル!
韓国映画史に残る名演技を繰り広げる!


『海霧』は貫禄の俳優からスクリーン期待のホープまで大韓民国最高の俳優らが総出動し、完璧なアンサンブルを誇る。実際の船乗りを彷彿させるリアルなビジュアルで破格の変身をした6人の船員の中で、特に『海霧』の中心を率いる大韓民国を代表する俳優キム・ユンソクは、責任感の強い船長チョルジュに扮し、予測できない状況の中で変化する人間の多層的な内面演技を繰り広げる。
“どんなに大変でも自分を信じてついてくる船員たちと船を守るため努力する父のような人物”であるチョルジュを演じた彼について、シム・ソンボ監督は「これまでのキム・ユンソクとは全く違う一面を見ることが出来るだろう」と自信を見せた。

貫禄の俳優ムン・ソングンが演じた機関長ワンホ役は、これまで披露されてきた冷徹で知的なイメージを破り、温かい人間味を伝える。制作者ポン・ジュノは彼について「これまで演じてきた役割と非常に対比されるキャラクターを完璧にこなした。やはり“大俳優”だと感じた」と明かした。船乗りそのものの姿で甲板長ホヨンキャラクターを通じリアルな演技を披露した個性派俳優キム・サンホ、そしてローラー手ギョング役で『海霧』に緊張感を吹き入れた実力のある俳優ユ・スンモクについてシム・ソンボ監督と制作者ポン・ジュノはそれぞれ「彼だけの独特な存在感でチョンジン号のナンバー2キャラをさらに豊かに満たしてくれた」「数多くの映画で多様なキャラクターを披露してきた八色鳥のような俳優」と強烈な信頼を表した。

大衆的なスペクトラムを広げている演技派俳優イ・ヒジュンは、『海霧』で新しい姿に挑戦した。シム・ソンボ監督は「チャンウクは紙一重の差で違って見え得る難しいキャラクターだ。俳優の驚くべき本能がこれを上手に演じきった」と彼の変身に拍手を送った。また純朴な一番年下の船員ドンシク役でスクリーンデビュー戦を行ったパク・ユチョンは、制作者ポン・ジュノから「優れた映画俳優を映画界が得たという事実に嬉しく思う」という絶賛を受け、『海霧』で本物の俳優の一面を誇示する。最後に韓国映画界を率いる次世代女優のハン・イェリがチョンジン号の唯一の女ホンメキャラクターで視線を集中させる。シム・ソンボ監督は「彼女が最初の一言を投げかけた時、実際にホンメじゃないかって混同するほど完璧だった」と高い満足感を表し、彼女の演技力に対する期待感を加えた。

「俳優らの調和が本当に驚くべきだ。彼らの顔を見ているだけでも、ランニングタイムが一気に流れていく映画」と明かした制作者ポン・ジュノの言葉のようにキム・ユンソク、パク・ユチョン、ハン・イェリ、イ・ヒジュン、ムン・ソングン、キム・サンホ、ユ・スンモクは、映画の始めから終わりまでをいっぱいに満たす強烈な存在感で観客のハートを掴むだろう。
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