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大韓民国を動かす上級情報の危険な実体!映画『チラシ:危険な噂』
韓国映画初の素材『チラシ』

スマートフォン、メッセンジャー、SNS、インターネットなどの各種ネットワークを通じ一瞬で情報が拡散する2014年の大韓民国。溢れる情報の洪水の中から噂で始まった話もいつしか事実となり、誰かには真実として変容していったりもする。映画『チラシ:危険な噂』は出所も根拠も実体もないのに、いつしか我々の社会を揺るがすイシューの真ん中に存在する危険な噂“証券街のチラシ(根も葉もない噂)”を扱った初の映画だ。

“証券街のチラシ”のせいで全てを失ったマネージャーが、私設情報誌の根源を追撃したことで起こる物語を描いたリアル犯罪追撃劇『チラシ:危険な噂』は、存在は誰でも知っているもののその実体は分からない証券街のチラシ制作や流通過程、その中のリアルなビハインドを興味津々な話の中に収めた作品だ。

主人公ユゴンがチラシの最初の流布者を探し出すため、チラシの制作過程を逆に追撃していく過程は、新しい犯罪世界への好奇心と隠された真実への関心を刺激し、ストーリーの緊張感を張り詰めさせる。政治、経済、文化全般に至る上級情報を生産、流通するスペシャリストたちの物語は新鮮な映画的興味を形成する。

そして高度にネットワーク化された現在社会で最も重要な武器でもあるが、時には誰かの目的や利益によって捏造されたりもする上級情報の生成と消滅、これによって意図しない被害者が養成される“証券街のチラシ”の両面性を興味津々にリアルな追撃劇の中に描き出した。

危険だが魅力的な男たちが出会った!キム・ガンウ、チョン・ジニョン、コ・チャンソク、パク・ソンウン、パク・ウォンサン、アン・ソンギまで!

『チラシ:危険な噂』は多彩な個性を持った演技派俳優らが集まり、新しい演技シナジーとアンサンブルを作り出した。
優しくてソフトな姿からカリスマ、コメディ、究極を行き来するしっかりとした演技力、そして人間的で親近感のあるイメージで国民の兄と呼ばれ大衆に愛されてきたキム・ガンウは、熱血マネージャーのウゴン役を演じ新しい魅力を発散している。一度好きになったら無条件全てを賭けてけりをつけなければ気のすまない情熱的な性格、その中にお茶目な部分や純粋さが垣間見える人間味溢れるキャラクターに変身したキム・ガンウは、どんな脅しにも屈せずチラシの実体を追撃していくウゴン役としてエネルギー溢れる姿で劇を引っ張る。

ウゴンの粘り強い追撃を助ける元記者のチラシ流通業者パク社長は、知的なカリスマの演技派俳優チョン・ジニョンが演じ、キム・ガンウとの魅力的な演技呼吸で劇の中心を引っ張る。毎作品独歩的な存在感で観客を鷲掴みにしてきたその名に恥じない俳優コ・チャンソクは、チラシ制作のための不法盗聴専門家ペク・ムン役として息詰まる追撃過程で観客の不意をつくユーモアと活力を吹き入れる。

キム・ガンウ、チョン・ジニョン、コ・チャンソクがチラシの実体を追撃するチームとして完璧なチームプレイを見せるとしたら、彼らを威嚇する解決士チャ・ソンジュ役をパク・サンウンが演じ劇の緊張感を張り詰めさせている。前作『新世界』のイ・ジュング役で強烈な印象を残したパク・ソンウンは、さらに冷ややかで冷淡な悪役のカリスマで観客の視線を圧倒するだろう。

これに『南営洞 1985』で全身を惜しまないリアルな演技で絶賛された演技派俳優パク・ウォンサンと、永遠の国民俳優アン・ソンギまで加勢し隙のない演技派マルチキャスティングを構築した『チラシ:危険な噂』。個性溢れるキャラクターなだけに、多彩な魅力を持った演技派俳優らの熱演で観客を鷲掴みにすることだろう。
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