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韓国最高の俳優が選択した2013年、最も熱い問題作!映画『怒りの倫理学』
イ・ジェフン、チョ・ジヌン、キム・テフン、クァク・トウォン、そしてムン・ソリまで
最高の俳優が選択した2013年、最も熱い問題作!


イ・ジェフン、チョ・ジヌン、キム・テフン、クァク・トウォン、そしてムン・ソリまで。昨年、テレビドラマやスクリーンで個性にあふれた演技で、視聴者と観客の愛を受けた彼らが、映画『怒りの倫理学』で意気投合した。

映画『番人』の繊細な演技で各種映画祭の新人賞を総なめしたイ・ジェフンは、『高地戦』、『建築学概論』を経て確かな演技力が認められた。多様な魅力で忠武路が最も注目する若手俳優の1人として、『怒りの倫理学』では恥ずかしがりやで静かな役だったが、隣りの女子大生を罪悪感なく盗聴する悪い男ジョンフンに扮して新しい魅力を見せた。ドラマ『根の深い木』の馬鹿正直な武士ムヒョルから『犯罪との戦争:悪いやつら全盛時代』の卑劣なごろつきまで、多様な演技のスペクトラムで愛を受けている俳優チョ・ジヌンは、口数が多いが残忍なキャラクターミョンロクに扮し、誰にも変わることのできない魅力的な演技を披露する。多様な映画とドラマで安定した演技を披露し、存在感にあふれた俳優として人気急上昇中のキム・テフンは、愛のために執拗にストーキングする男ヒョンスを演じる。ドラマ『幽霊』で可愛い中年の魅力を発揮した俳優クァク・トウォンは、能力あるソフトな顔立ちの裏側で、自分だけしか分からない卑劣さを隠した大学教授ステクで観客の前に帰ってくる。映画『ペパーミントキャンデー』でデビューし、一度も観衆を失望させたことがないと評価される俳優ムン・ソリは、映画『怒りの倫理学』の切り札だ。

5人のキャラクターが絡まりあって、怒りの連鎖を生み出す映画『怒りの倫理学』は、どこに出しても不足がない大韓民国演技派俳優の火花散る演技の対決で、多くの期待を集めている。

立体的キャラクターと才知に長けたストーリー、韓国映画の画期的な進化を確認する!

殺人を媒介に展開する5人のキャラクターの鋭い衝突が興味深い映画『怒りの倫理学』は、
個性にあふれたキャラクターの衝突、やられたらやりかえす構成と編集で、各キャラクターの観点で事件を再び眺望させる作品だ。これは韓国映画ではあまり見られないスタイルで、キャラクターの個性と物語の斬新さによって成否が左右される。独特のキャラクターがからまって暴力的連鎖反応が展開する映画『怒りの倫理学』は、立体的なキャラクターと才知に長けたストーリーで、制作前から多くの話題を集めた。

映画『怒りの倫理学』は平凡で礼儀正しい顔の裏側に隠された、個人の悪質で悪意な面を滑稽に展開していく状況の中で暴露する。映画に登場する悪人たちの素顔は、度が過ぎるほど平凡で滑稽なほど利己的だが、そのためにさらに意味深長だ。たまたま盗聴はしたが、他人には被害を与えないと我を張る悪い奴、怒りこそが存在の理由とする残忍な奴、彼女との別れを受け入れることができないストーキングする愚かな奴、不倫を犯して殺人容疑を受けたが妻にだけは知られたくない卑怯な奴、そしてこのすべての過程を見守って、死んだ人や死んでいく人より自身の自尊心がさらに重要な悪い女。これらの人々がぶつかり合いながら作り出す葛藤と衝突は、時間を媒介に絡み合って互いを破局に引き込む。

新鋭パク・ミョンラン監督は一瞬複雑に見える物語の仕組みを、各キャラクターを通じて鮮やかに解決していくことによって、すべてのキャラクターが引き立ちながらも、ストーリーの機知をそのまま生かした新鮮な作品を完成した。
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