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愛と結婚にも流通期限があるのだろうか?映画『私の妻の全て』
愛と結婚にも流通期限があるのだろうか
愛よりも難しい決別に関する愉快なコミックロマンス


愛に対する最も大きな話題は「どうすれば異性の心を掴むことができるか? どうすれば永遠で完璧な愛が可能だろうか?」ということで、これに大部分の韓国ロマンス映画は男女の出会いを始め彼らが恋に落ちる過程をロマンチックに描くのに集中してきた。しかし「私の妻の全て」はむしろロマンチックの核心だといえる恋愛の過程を思い切り飛びぬけて、「どうすれば最も完璧に別れることができるか?」というちょっと違った話題で、新たな視覚から愛と恋愛に対して解いていく映画だ。

他国で一目ぼれした男女の運命的な出会いで始まる『私の妻の全て』は慣れ過ぎて飽き飽きしてしまった結婚後の日常の姿が描かれて、ロマンス映画の公式をひっくり返す。だから『私の妻の全て』は果たしてどのように結婚までたどり着くかではなく、女性はなぜこのように変わってしまったのか、または男性は果たしてこの女性と別れることができるのかに対する疑問を誘発させる新鮮な方式で展開する。絶えず不平と毒舌を吐き出す妻、そしてそんな妻が恐ろしくて離婚という言葉さえ言い出せず近所のカサノバに妻を誘惑してほしいと頼む夫。完璧な別れを夢見る夫が繰り広げる呆れた計画と、これを受け入れたカサノバの挑発的な誘惑が才気溌剌に展開する『私の妻の全て』は、始まりよりも最後が難しい愛と恋愛に対するちょっと違ったロマンスとして新鮮な楽しさと共感を届ける。

「ラブリー」を脱ぎ捨てて「挑発」を着たイム・スジョン! ヒットメーカーイ・ソンギュンとカリスマ溢れる俳優リュ・スンリョンまで! 大韓民国代表俳優達の幻想的な演技アンサンブル!

『薔花、紅蓮』をはじめドラマ『ごめんね、愛してる』をはじめ『サイボーグだけどいい』『幸福』『田禹治』最近の作品『キム・ジョンウク探し』まで様々なジャンルで幅広い演技スペクトラムを見せて、忠武炉代表女優としての位置を固めたイム・スジョン。
以前の作品で主に愛らしく神秘的な姿を見せてきたイム・スジョンが『私の妻の全て』で今までのイメージを変えた破格的な演技変身を見せた。愛らしい魅力を思い切り見せた瞬間に突然変わる立体的なキャラクター“ジョンイン”を完璧に消化したイム・スジョンは、以前には見られなかった挑発的で成熟した姿を見せる予定だ。

またドラマ『コーヒープリンス1号店』、『パスタ』に続いて『みみっちいロマンス』最近の『火車』に至るまで出演する作品ごとに優れた感性の演技で女性の心を掴み、ヒット俳優として知られているイ・ソンギュンは、妻の前では縮こまってしまう消極的な夫に変身した。別れたいのに口にも出せず妻の顔色を伺うイ・ソンギュンのあまりにも消極的な演技は、可愛くてリアルな魅力で共感させる。

ここに『最終兵器弓』でヒット演技は俳優としての位置を確かにしたリュ・スンリョンが強烈なカリスマを脱ぎ捨てて女心を掴み取るカサノバとして帰ってきて、さらに違った魅力を見せる。どんな女性でもたった一度で愛の奴隷にしてしまう致命的な魅力のカサノバに扮したリュ・スンリョンは、真面目さとコミックを行き来しながらずうずうしい演技と男らしさの中に細かさを加えた特有の魅力で、韓国映画市場前例を見ることが出来ない独歩的コミックキャラクターを誕生させた。このように演技力とヒット力を共に備えた忠武路を代表する3人の俳優イム・スジョン、イ・ソンギュン、リュ・スンリョンの華麗で豪快な演技変身と、彼らがかもし出す愉快なアンサンブルは、映画の面白さを倍にさせるだろう。
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