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南北が初めてひとつのチームとなり行った決勝戦、その日の感動がよみがえる!
金メダルを取るよりもひとつのチームとなるのが大変だった彼女達! 誰も知らなかった、その日のビハインドが明らかになる!

映画『コリア』はよく見てきた南北選手達の競技シーンの裏側に、今まで私達が知らなかった46日間のビハインドストーリーを込めた映画だ。初めて対面した場所、ただ南と北という理由でお互いに対する気持ちを伝えるのは簡単ではなかった彼女達。お互い違った方言と生活方式、そして今までずっとライバルだったのでもっと簡単に警戒心を緩めることができなかった南北選手達にはひとつのチームを成すということ自体が挑戦だった。映画『コリア』はこのように共通点より違う点が多い南と北の選手達が自分達の意志と関係なく無理やりチームとなり、金メダルというひとつの目標に向う過程で繰り広げられる、私達が知らなかったビハインドストーリーで特別な面白さを見せてくれる。特にしっくりしなかった最初の出会い以降だんだん時間が経つにつれてお互いに対する心を開いて同僚愛を分かち合いひとつのチームになっていく彼女達の姿は、競技シーンとまた違った響きを伝える。

最高の実力だがチームワークは壊れやすい砂の塊のようだった。しかしお互いに対する警戒をなくすとむしろ20代の若さだから、そして卓球という共通部門を持つ彼女達だから誰よりも深い友情を分かち合う彼女達のストーリーは、観客達に実話以上の感動を伝えるだろう。

代役はない! ただ汗と努力で南北の国家代表選手となる! ヒョン・ジョンファ監督の特訓から地域別北朝鮮方言教育まで!

本格的な撮影が始まる4ヶ月前から『コリア』の俳優達は集中的な卓球トレーニングに入った。今回の作品で初めて卓球ラケットを握ったハ・ジウォン、そして小学生の時に卓球部の経歴を持つペ・ドゥナ以外にも北朝鮮国家代表チームのハン・イェリ、イ・ジョンソクそして韓国国家代表チームの
チェ・ユニョン、オ・ジョンセまで選手として登場する全ての俳優達は撮影前から撮影が行われる総7ヶ月間酷烈なトレーニングを受けなければならなかった。特にハ・ジウォンの場合『第7鉱区』撮影当時の手首負傷でリハビリを受けているにもかかわらず、ハードな卓球の練習まで並行しており、ペ・ドゥナも足の爪が折れるほど訓練に集中した。それだけでなくリ・ブンヒ選手が左利きだという事実はあまり知られていないが、リアルに行うためにペ・ドゥナに左手で卓球することを提案するほど、俳優達の卓球演技ひとつひとつに細かい指導を行ったヒョン・ジョンファ監督の特訓まで加わり、俳優達は一層リアルな卓球選手となった。

また北朝鮮選手役を演じる俳優達は一週間に2回北朝鮮の方言の講習を受けなければならず、特にリ・ブンヒ役のペ・ドゥナが平譲の方言を使用した反面、ハン・イェリは咸鏡道方言教育を受けるなど、北朝鮮ひとつひとつにキャラクターの性格を込めるために細かい努力を惜しまなかった。

南北が初めてひとつのチームとなり行った決勝戦、その日の感動がよみがえる!
涙が止まらなかった決勝戦撮影現場!


卓球競技シーンの撮影のために訪れた安東室内体育館。7月の蒸し暑さに照明、そして出演陣と全スタッフの熱気が加わり室内温度が50度近くにも上昇した中でも、俳優達は卓球試合シーンのために絶えずアクションを行わなければならなかった。試合競技撮影中に床ですべることもよくあったし、激しい動きにより体中が負傷だらけだった俳優達のために治療器がいつも待機しなければならないほど闘魂した『コリア』撮影現場。そして映画のハイライトでもある決勝戦撮影その最後の瞬間、俳優達はいつの間にか演技でない心からの涙を流してお互い抱き合った。俳優達も撮影しながら初めて経験したというほどに抑えることのできない激しい感情に包まれて汗と涙にまみれた撮影現場は、まるで1991年その日に帰ったように、そして実際その日の南北選手団となったように深い感動で完成した。熱い歓喜と歓声、そして実際汗と涙にまみれたその日の感動をそのまま再現した俳優達の姿は、観客達に実話以上の感情を伝えるだろう。
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