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オム・テウン+ハン・ガイン=イ・ジェフン+スジ、2人1役キャスティング!
オム・テウン+ハン・ガイン=イ・ジェフン+スジ
2012年をホットにする話題の2人1役キャスティング!


芸能番組『1泊2日』で親しみやすく善良な国民スターに浮上したオム・テウン、シンドロームに近い人気を博したドラマ『太陽を抱いた月』の主役ハン・ガイン、新人男優賞6冠王で忠武路が注目する新鋭イ・ジェフン、ガールズグループ最高の美貌の持ち主スジ。まさに大韓民国で最もホットなスター4人が、映画『建築学概論』で一つになった。さらに20才の初恋時代と15年が経過した現在が交錯するストーリの特色と妙味を生かすために、2人1役のキャスティングという差別化と新鮮さが試みられた。

純粋で親しみやすいイメージだが恋は苦手な男性主人公スンミンの現在と過去はオム・テウンとイ・ジェフンが、スンミンの初恋の人ソヨン役は初恋アイコンとして最高の美貌を誇るハン・ガインとスジが演じて、初恋のはかなさと清々しいときめきで、それぞれ違う感性を刺激する。似通った容姿と雰囲気だけでなく、キャラクターに完全に没頭した彼らの呼吸は劇の興味を一層引き上げた。

家を作る過程と愛する過程は似ている!
「建築」と「愛」の興味深い相関関係を描いた新鮮なロマンチックメロー


初恋の彼女が再び訪ねてきた。私たちはこれからどうなるのだろうか? 映画『建築学概論」は昔の初恋の記憶に縛られる二人の男女が、15年後に再会して思い出を完成する物語だ。実際にも建築工学科出身であるイ・ヨンジュ監督が、10年間心の中に抱いていた物語を映画化したものだ。「人の家に行くとその人の好みが分かるように、家を建てながらそれぞれの好みや性格を理解できるということが、メローの構造とよく似ていると考えた」というイ・ヨンジュ監督は、主人公スンミンとソヨンが共に家を建てるあいだに記憶のかけらを組み合わせて、徐々に現在の感情を積み上げていく過程と絶妙に接続させた。
「元に戻すことはできないある“時期”に対する記憶を物語るという点で、家は様々な面で良い素材」と自信を示すイ・ヨンジュ監督の二番目の作品『建築学概論』は、今まで見ることが出来なかったロマンチックメローの誕生を予告した。

アナログの情緒があふれる都会の中の過去の空間
『建築学概論』が成し遂げたソウルの再発見!


『建築学概論』の原稿を書いているときイ・ヨンジュ監督は、一生1ヶ所に留まった男、そして立て続けに動き回った女が10余年後に再会して、動き回っていた女は今では定着の準備をし、留まっていた男は離れる準備をするというコンセプトを頭の中で構想した。生粋のソウルっ子スンミン、そして故郷済州島を離れてソウルの親戚の家に留まるソヨン、二人は偶然に発見した町の空き家で爽やかにデートを始める。

『建築学概論』のソウル都心ロケは、日常的に経験したあちこちの背景の再発見を予告した。平凡なようだが過去の情緒が生きている貞陵と昌信洞の路地、スンミンとソヨンの感情が積み重ねられたように歳月の面影がそのまま浮かび上がった楼下洞の韓屋、スンミンとその母の生活を描いた水踰洞の市場の路地などは、スクリーンを通じてエピソードを含んだ興味深い空間として再誕生した。建築学科出身として「家を作るように空間を眺めること」が好きだったというイ・ヨンジュ監督が描いた『建築学概論』の空間美学を探るのも、重要な鑑賞ポイントになるだろう。
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