Home > ムービー[映画] > シネマスペシャル

強烈なイメージの4人4色のキャラクター、チュ・ジンモ、キム・ソヨン、パク・ヒスン、ユソン!
コーヒーと時代の出会い
2012年初の斬新なウェルメイド史劇『珈琲』


1896年2月、ある寒い冬の日、幅2mもない狭い道を高宗(コジョン)はロシア公使館に慌てて逃避する。歴史はこの事件を「俄館播遷」と呼び、高宗はこの頃にコーヒーを初めて飲んだことが記録に残っている。映画『珈琲』は俄館播遷を時代的な背景に、コーヒーと高宗をめぐる陰謀と秘密を描いた。

『朝鮮名探偵』の原作者キム・タクファン作家の「露西亜珈琲」が原作で、『接続ザ・コンタクト』『カル』『ファン・ジニ』のチャン・ユンヒョン監督が久しぶりに放った野心作だ。朝鮮の最後を背景にしながらも宮廷が登場せずに、王が登場しながらも赤い袞竜御衣を着ていない。エキゾチックなロシア公使館を背景にクラシックなスーツとドレス、多様なコーヒーの道具が登場して、東洋と西洋が共存する斬新な史劇。昨年度のヒット作『朝鮮名探偵』『最終兵器弓』に続き、2012年初のウェルメイド史劇として期待を集めている映画『珈琲』が期待される最初の理由は「新しさ」だ。

強烈なイメージの4人4色のキャラクター
チュ・ジンモ、キム・ソヨン、パク・ヒスン、ユソン! 適役キャスティングの完ぺきな呼吸


『珈琲』は実力派俳優が一堂に会して、完ぺきな呼吸と新しいイメージへの変身を試みた。映画『チェンジ』以来15年ぶりにスクリーンで成人の演技に挑戦するキム・ソヨンは、謎のバリスタ、ターニャー役を、ロシア最高の狙撃手であり二重スパイ、イリーチを熱演したチュ・ジンモは『男たちの挽歌』以来2年ぶりにスクリーンに帰ってきた。また高宗暗殺作戦の対象となる高宗を演じたパク・ヒスン、朝鮮系日本人サダコを演じたユソンまで、映画『珈琲』は適役のキャスティングで調和した4人4色の強烈なキャラクターが出演する。『珈琲』が期待されるもう一つの理由は、俳優の終わりを知らない「挑戦」だ。

チュ・ジンモ、キム・ソヨン、パク・ヒスン、ユソンの特訓熱風!
ロシア語、日本語、乗馬、バリスタの訓練まで

『珈琲』の主演4人衆チュ・ジンモ、キム・ソヨン、パク・ヒスン、ユソンはキャスティングされた直後から、キャラクターを完璧に表現するために綿密に準備してきた。二重スパイを演じたチュ・ジンモに与えられた最初の課題は言語とアクションの特訓だった。ロシア語と日本語を自由自在に駆使するイリーチ役を消化するために、粘り強い語学教習はもちろん、男性的な魅力が発揮されるアクションシーンのために、ウェートトレーニングと乗馬の練習にも格別な努力を傾けた。ターニャ役を演じたキム・ソヨンも、過去になかったほど熱心にロシア語、乗馬、バリスタの教育などを受けた。特に朝鮮初のバリスタ、ターニャの実力を見せるために、12年の経歴を持つベテランバリスタからハンドドリップの技術を習得した。「時代の苦痛」高宗を演じたパク・ヒスンは、高宗の再解釈という歴史的な使命感を抱いて、高宗の多様な文献でキャラクターを探求した。そのおかげで弱小国の国王としての人間的な孤独と悩みが深く感じられる演技を完全に消化した。ユソンもクランクアップの2ヶ月前から日本語の個人教習、乗馬と共に、エッジあるモダンなファッションを消化するためにボディ管理にも力を入れた。
私教育にも劣らない探求熱を見せた俳優の汗と情熱は、映画のあちこちに垣間見られ、スクリーンを鑑賞する観客にも伝わることだろう。
戻る