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   錐(송곳)   
JTBC『錐』【関連レポート】
初放送:2015年10月24日
放送時間:土・日曜夜9時40分
演出:キム・ソギュン
脚本:イ・ナムギュ、キム・スジン
登場人物:チ・ヒョヌ、アン・ネサン、ヒョヌ、キム・ガウン、パク・シファン、ベク・ヒョンジュ、イ・ジョン、イェソン、ファン・ジョンミン、シン・ヨンスク、チョ・ジェリョン、アン・サンオ、キム・ジュンギ、ダニエル、キム・ヒウォン、チョン・ウォンジュン、マーティン、キム・フイチャン





イ・スイン役(チ・ヒョヌ)
真の男とは、首にナイフを突きつけられることがあっても、言わなくてはいけないことは言うべきだと考える、自慢できることはなくても誇り高き父親とお天道様が見ていると、貧しくても生真面目に生きる母親を持つスイン。スインが高校生だった頃、テレビに出てくる出世した人はほとんど陸軍士官学校出身だった。そのためスインは、陸軍士官学校に進学する。出世のために入学した陸軍士官学校でも、スインは、最終的に“錐”になるしかなかった。スインは、守らなければならない規律がある軍隊が気に入っていたが、軍納不正とぶつかり、それに耐えられず逃げるように軍隊を去る。そして、名前も聞いたことのなかった外資系流通会社「プルミ」に入社しようとする。ところが、「プルミ」イルトン店の部長チョン・ミンチョルは、店長の指示であることを強調し、冷酷な表情でスインに販売店員を解雇するよう言いつける。


ク・ゴシン役(アン・ネサン)
学生運動や大工場の組織活動に参加したことで、捕まりひどい拷問を受けたク・ゴシンは、当時の拷問の後遺症で今でも一日に5回腹膜透析を受けながら、一人寂しく生きている人物であり、スインの助力者である。未払い、労災、負傷解雇された社会的弱者の盾になり、自分たちの権利について無知だった「プルミ」販売職組合員たちの自尊心を目覚めさせる。卑劣な人間とは、恐れることなく戦うが、突然現れた一匹のネズミには震え上がる人間的な一面を持つク・ゴシン。強者相手には驚くほど強いが、弱者には限りなく心優しく寛大な男だ。この時代が要求する真のリーダーとしての徳目を備えている人物である。


チュ・ガンミン役(ヒョヌ)
ハンサムで性格が良く、気さくなガンミンは、生鮮食品部主任として青果物を含む販売店員の間で人気が高い。近所の友人であるファン・ジュンチョルと青果店を運営しようと「プルミ」に入社して以来、イ・スインの目に留まるが、すんなりと労組には加入しない。だが、ジュンチョルに対する会社側の暴力を目の当たりにし、やっと労組に目覚める。リーダーであり、義理固いため、ガンミンが労組に加入したことを知った生鮮食品部の男性従業員たちも立て続けに労組に加入する。組合員の投票の結果、スインを抑えて圧倒的な票差でイルトン店の労組支部長となる。普段、スインに全く関心なかったガンミンは、スインの剛直さと会社の暴力に落ち着いて対応する姿を見てからは、スインに対する敬意と同時に、初めて見たタイプの人間であるがゆえに注意深く接するようになる。


ムン・ソジン役(キム・ガウン)
しばらくの間だけ働くつもりで入社したサムジン株式会社で、ストのせいで意図せず足止めされてしまった夢多き女性。サムジン株式会社の労組の非正社員と正社員の葛藤の間で、どちらの味方をすることもできず、中間にいるソジンが、頼りにできるのはプジン労働相談所のク・ゴシン所長しかない。労組相談所の雑務を手伝いながら、ク・ゴシンと小競り合いをするソジンは、いつのまにかプジン労働相談所で欠かせない存在となった。常に明るく陽気なように見えるが、その裏には、多くの心の傷を持っている人物である。


ファン・ジュンチョル役(イェソン)
「プルミ」イルトン店水産部門の主任でありながら、チュ・ガンミンと竹馬の友である。「プルミ」で仕事を学んだ後、ガンミンと一緒に青果店を開くことが夢である、平凡な青年。長い間一緒に働いてきた水産部門のホ課長を信頼していたが、ホ課長の策略により信頼が崩れた後、組合に加入し、イ・スイン課長や周りの人たちの助けで、懲戒委員会での解雇の危機を無事乗り越える。


チョン・ミンチョル役(キム・ヒウォン)
現場出身の精肉社員からスーパーの部長にまで昇進した立志伝的な人物。本社の公開採用出身のエリート、イ・スイン課長に対してコンプレックスを持っている。体を壊しながらも働き、会社にその一切の責任を問わない、会社に対して忠誠を尽くす姿が人事常務の目にとまり、部長に抜擢される。しかし、チョン部長はそれにより、人事常務の手先となってしまう。上層部の指示で従業員を解雇する業務を担当することになり、イ・スインとの間に葛藤を抱くようになる。


企画意図
『錐』のスーパーの店内の風景は活気にあふれている。だが、会社の人員整理の方針が決まり、すべてが変わる。会社からの圧迫は増し、ついに労働者たちは、人間的な侮辱まで受けることに『錐』は、現代のサラリーマンが経験した、また経験している現場を現実的に描いたドラマだ。一人だけの力で世の中を生きていくには、どんどん厳しい時代になってきている。浜の砂のような個人は、「連帯」と言う名で他の人とつながらなければならない。そうしてこそ団結した力で、抑圧された社会を「錐」のように突き抜け、生き残ることができる。
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