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   王の顔 (왕의 얼굴)   
KBS『王の顔』【関連レポート】
初回放送:2014年11月19日
放送時間:水・木曜日、午後10時00分
演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン
脚本:イ・ヒャンヒ、ユン・スジョン
登場人物:ソ・イングク、チョ・ユニ、イ・ソンジェ、シン・ソンロク、キム・ギュリ、イム・ジウン、パク・ジュヒョン、ユン・ボンギル、アン・ソクファン、ソン・ミニョン、チ・ソユン、パク・ジュンモク、イ・ビョンジュン、ミン・ソンア、イ・スンジェ、キム・ミョンゴン、イ・ギヨン、チェ・チョルホ、ユン・ジノ、イ・サンイン、イム・スヒョン、チェ・ガンウォン、コ・インボム、ペク・ジェジン





光海君役(ソ・イングク)
朝鮮の15代国王。諱(いみな:生前の実名)は琿。宣祖と最初の後宮であった恭嬪金氏の次男として生まれ、嫡子でも長男でもない立場で、紆余曲折の末に君主の座に就く。誰も予想できなかった壬辰倭乱という変数の中で漁夫の利で得た世子の座を16年も守って耐えぬいた悲運の王であり、在位期間は既得権勢力と戦った改革君主であった。恭嬪は彼を産んですぐに産後病で亡くなり、宣祖は最も大切だった後宮の次男であり聡明だった光海を誰よりも可愛がったが、父の愛を受けた時期は本当に短かった。10歳の時、偶然に直面した宣祖殺害事件!この時に経験した父・宣祖の冷酷さ!この日の衝撃で幼い光海の心には父に対する恐れが大きく位置することになる。父・宣祖と兄・臨海君、貴人金氏からの絶え間ない牽制を受け、その中でもたくましく世子の座を守りぬくが、世子の時代は毒殺や暗殺の危機に苦しめられる。

キム・ガヒ役(チョ・ユニ)
彼女は朝鮮時代という身分社会で自ら運命を切り開いた女性であった。尋常ではない運命を生まれ持った彼女は光海君と宣祖の愛を同時に受け、光海君とは一生をかけて大切に慕っていた。立派な家柄の両班で双子として生まれた時、老僧が予言した。男は生かし、女は殺さなければならないと。10歳になった年、疫病にかかった彼女を看病していた双子の兄が代わりに亡くなり、彼女が息を吹き返した。自分の代わりに兄が死んだという罪悪感に苦しめられていた時期に光海君と出会って初恋を経験するが、それ以降は兄に代わって男として生きることになる。しかし、家が一瞬で謀逆に遭って一家滅亡となり、父の死は光海が原因であると思った彼女は光海に対して愛憎を抱くことになる。父を生かしたいという切迫した状況の中で、彼女の観相が宣祖の観相を補完する相だという事実を知り、父を活かそうと自ら宣祖の後宮になるため宮に入るが…

宣祖役(イ・ソンジェ)
朝鮮の14代国王。朝鮮初の庶子出身の君主。観相家ペク・ギョンから“絶対に王になってはいけない顔”という予言を聞き、緊迫した雰囲気の中で王の座に就いた。突然の明宗の崩御。彼が王になるまで、実は運が作用していたが、結局これは宣祖にとって一生のコンプレックスとなる。小心で鋭敏な性格の持ち主。すでに王であるにも関わらず、自分は王の顔ではないというコンプレックスから抜け出すことができず、常に誰かが王座を狙っているという被害妄想に苦しめられた可哀想な王でもある。王座を守ろうと観相学者に頼りきったせいで、観相に狂ったという声まで上がった。光海に対する猜疑心と嫉妬で性格は幼稚で変わりやすくなり、自ら王権の脅威まで感じながら光海とは根深い不信の溝が掘られる。ガヒの観相が自分の足りない部分を埋めてくれる観相であるという話に、ガヒが息子の女であることを知りながらもそばに置き、息子と三角関係を展開する悲劇を自分で招くことになる。

キム・ドチ役(シン・ソンロク)
賤民の息子として生まれて卑しくぶらつきながら生きてきたが、幸せだった。賤民が集まって住む村に疫病が流行した時も東奔西走して村の人々を世話した。体が丈夫で負けん気が強い子供だった。王が自ら訪ねてきて慰労してくれるなんて、表面上ではぶつぶつ言っていたが嬉しかった。しかし、全てはショーだった。王は結局、健康な人々まで閉じ込めて村全体を燃やし、母や姉が焼死体の前で血を吐いて泣き叫んだ。そんなドチに手を差し伸べた両班がいた。チョン・ヨリプ。チョン・ヨリプから文字を習い、貴賎のない大同した世界を実現するという壮大な夢を見ながらチョン・ヨリプと共に大同契を作り、新たな空を開くという抱負を抱く。そしてチョン・ヨリプから王になるための秘密文書!“龍顔秘書”の存在を聞く。

貴人金氏役(キム・ギュリ)
宣祖の二番目の後宮。信城君と定遠君の母で従一品貴人(クィイン)から後に正一品仁嬪の位を授かる。信城君を王位に就けるために政治的野心を燃やす女性で、宣祖が生涯をかけて最も愛した後宮。自身の子供たちと有力政治勢力の子供を政略結婚で連係し、信城君と定遠君を世子の座に就けるために緊張しながら生きていく。14歳という年齢で宣祖に仕え、その後3年間は宣祖が彼女を見つめることもなかった。宣祖が再び戻ってくることを昼夜問わず祈り続け、宣祖が戻った日から、宣祖を逃さないでおこうと必死で生きてきた。臨海と光海の母である恭嬪をライバル視して牽制し、恭嬪が亡くなった後はそれ以上の邪魔が入ることもなく順調に後宮としての地位を広げていった。彼女の望み通り宣祖は信城君を寵愛して世子の位を授けようとしたが、予想もしなかった壬辰倭乱が起こってしまう。

企画意図
20世紀のフランスの哲学者・サルトルはこう言った。「人間社会は顔が支配する」顔にはその人が生きてきた人生経歴が化石のように刻まれている。顔には森羅万象があり、吉凶禍福が宿っている。人の顔には過去、現在、未来が描かれている。

朝鮮時代、出生の貴賎がそのまま運命になった身分社会という巨大な壁を押し倒そうと、自身の運命に対抗してもがき、挑戦した人々…このドラマは自身の運命に挑戦した悲運の王・光海が懸命に耐えてきた16年間の世子時代の物語だ。朝鮮王朝史上最も長い世子時代、絶えず殺害される脅威に苦しめられながら最後には王座に就けた理由は何だろうか。まさに人の心を読むことができる目!“観相”という武器であった。このドラマは世子・光海が王になるまでの逆境を耐えぬいたサクセスストーリーであり、女人キム・ガヒとの美しくも悲劇的な愛の物語だ。顔から心を読み、時流を読み解くことでついには天下を手にした光海!彼の屈曲した人生を通じてこの世で最高の価値は愛と犠牲であり、“観相不如心相”という絶対不変の真理を振り返ってみようとする。
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