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   カプトン (갑동이)   
tvN『カプトン』【関連レポート】
初回放送:2014年4月11日
放送時間:金・土曜日、午後8時40分
演出:チョ・スウォン
脚本:クォン・ウムミ
登場人物:ユン・サンヒョンキム・ミンジョン、ソ・ドンイル、イジュンキム・ジウォン、チョン・インギ、カン・ナムギル、チャン・グァン、チョ・ジファン、ミン・ソンウク、チョン・ウォンジュン、チャン・ヒス





ハ・ムヨム役(ユン・サンヒョン)
一度見れば忘れることのできない強烈な印象で無愛想に冷たい言葉を言い放つこの男、悪い男のように見えても、実は“悪い奴ら”を捕まえる刑事だ。彼があえて刑事になった背景には悲しい事情がある。寝ても覚めても、20年にもわたって捜し歩いたカプトン!今は観音寺の7人家族とともに暮らしている彼にも、幼い頃は家族という存在がいた。裕福ではなくても素朴で、息子を心から大切にしてくれたバカの父とたった二人の家族だったが、ムヨムにとっては世界の何よりも大事な場所だった。そんなある日、父が突然、連続殺人犯“カプトン”になってしまった。殺人容疑者だった父が亡くなっても、人々は相変わらずムヨムを“獣の息子”として扱い、行き場を失ったムヨムを受け入れてくれたのは僧侶だった。童子僧として新しい人生を始めようとしたが、父の最期とカプトンの幻影が脳裏に焼き付いたように消えなかった。ムヨムは決心した。あいつを自分の手で捕まえ、この忌々しい因縁を断ち切ることを!あのカプトンが再び活動を始めた。

オ・マリア役(キム・ミンジョン)
スモーキーメイクに無造作に広がる髪、黒い革ジャケットでシックな雰囲気を漂わせる彼女は、一見すると医者という職業とは全く似合わない。ガウンを脱ぐと急変する姿を見て、ある人は“反抗”だと言うが、実は…“防御”だった。大きなカバンにはスタンガンを常備しており、寝る間も惜しんで護身術を習った。精神科の医師を選んだのは、自らの傷を癒すためであった。聖母マリアと呼ばれるほど熱心なのは、もしかすると罪悪感から始まったことかもしれない。しかし、患者を治療しながら自分の傷も癒えていった。あいつが再び現れるまでは!カプトンが自分で姿を現すことにした以上、彼女は決心する。これ以上、逃げないことを!

ヤン・チョルゴン役(ソン・ドンイル)
イルタン婦女暴行殺人事件当時の担当刑事であり、新しい刑事課長。“カプトン”という名前が出るだけで平静と理性を一瞬で失う。その昔、必死にカプトンを追いかけて得たものは離婚届と壊れた胃腸だけだった。20年間、夜も眠れなかった。本物のカプトンを目の前で逃したのではないか…ムヨムの父であるハ・イルシクがあのように死んでしまったことが、長患いの病として残った。イルタン警察署の刑事課長となり、故郷に錦を飾って一カ月で再びカプトンという獣の名前を聞くことになるとは。その上、ハ・イルシクの息子が刑事だなんて!そして、その男は本物のカプトンを見せてやるから指を賭けろという。鼻で笑ったが、内心は考えるだけで恐ろしい。自分が目星をつけた容疑者の息子が真犯人を捕まえるということは、私の人生に対する嘲笑以外の何者でもない。しかし、止まることのないムヨムの執念に、獣の顔ではない人間の顔…そして、しばらく忘れていたあの頃の…自分の顔を見ることになる。

リュ・テオ役(イジュン)
少女漫画の主人公のような容貌に爽やかな笑顔が魅力的な青年。IQ150を超える頭脳で時と場合に合わせて相手のペースで対話を進めるテクニックが一流で、記憶力が良く、ささいなことも逃すことがない。他人の痛みに無感覚で、良心の呵責を感じない生まれつきのサイコパス。治療監護所の出所を目前に控えたある日、テオの犯罪本能を刺激する面白い騒動が起こった。治療監護所シャワー室から出てきた“私が本物のカプトンだ”という落書き!それと同時にさらに大きなプレゼントがテオの元を訪れた。伝説の連続殺人犯カプトンを治療監護所内で見つけたのだ。そうして始まったカプトン事件のオマージュ!過去の事件を単純に再現するのは面白くなかった。コードを少しずつ変えて警察を混乱させた。あくまでも、これは一種のゲームだから。僕が問題を出すと、バカな警察が答えを探し出さなければいけないゲーム。これからは僕の英雄カプトンを越えたい!

マ・ジウル役(キム・ジウォン)
“毎日快晴”な彼女はいつでも爽やかで明るい。どうしてそんなに毎日笑えるのかと尋ねる友人に「私の名前を逆さにしてみて。ウル・ジ・マ(泣かないで)」と答える。大きな瞳に日差しのような笑顔で、気になることがあるとすぐに嵐のようなおしゃべりで解消する。自分のことは本名ではなく“マチルダ”と呼んでほしいという17歳の小生意気な少女には意外な魅力がある。若くしてウェブトゥーン作家として成功を収めたプロ意識がその一つ。2つ目は、その内容がサイコパス殺人鬼を扱った残酷スリラーであるというところにある。イケメン刑事に会った瞬間、一目惚れしてしまった。そしてもう一人、マチルダの目に美しい男が入ってくる。ムヨムとは違い、優しさにあふれたマナーと輝く笑顔を見せるこの男、サイコパスモデルとのシンクロ率99.999%!!!これで作品の全ての条件が揃ったと思ったところ…案の定!ウェブトゥーンへの反応が尋常ではない。これこそ大当たりの予感だ!ところで、関連検索語に奇妙な文章が上がってくる。戻ってきたカプトン?ん?カプトンって誰だろう?

企画意図
イギリスの切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)、アメリカのゾディアック。これらは全て未解決事件として残っている連続殺人犯に付けられた名前だ。そして韓国の“カプトン”はファソン連続殺人事件の犯人。刑事たちはその未知の獣をカプトンと呼んだ。“イルタン婦女連続殺人事件”の20年後、活動中止に分類されたカプトンが再び現れた!模倣犯なのか否かを騒ぎ立てている間に第2、第3の犠牲者が現れる。犯人の目的は第9の事件で止まってしまった過去を超えること!再び…狂乱の疾走が始まった。無差別殺人と児童性暴行を起こす主犯の大部分は、いつもは静かで優しく見える隣人だ。私たちが犯罪を傍観する時、その被害者は私たちの家族、友人、そして自分自身であるかもしれない。目に見える犯人と、目に見えない犯人。彼らに対する個人と社会の責任を“尋ねる”ドラマだ。殺人と強姦に関する公訴時効が廃止されなければいけないという国民の意見が70%以上だ。特に児童に対する性暴行は再犯率が50%を超えるだけに、必ず修正されなければならない部分である。ファソン連続殺人事件の犯人の推定年齢は現在40代中盤から後半、20年以上も隠れていた犯人を捕まえても、確実に処罰する方法がないということが大韓民国の法律の現実だ。未解決事件の犯人カプトンが公訴時効の弊害を利用する姿を通じて、現在の法務部でも推進中の公訴時効廃止の必要性に対して社会的共感を呼び起こすきっかけを提供することになるだろう。
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