■ ■ ■ ■ ■ 総理と私 (총리와 나) ■ ■ ■ ■ ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 初回放送:2013年12月9日 放送時間:月・火曜、午後10:00 演出:イ・ソヨン 脚本:キム・ウンヒ、ユン・ウンギョン 登場人物:イ・ボムス、ユナ、ユン・シユン、チェ・ジョンアン、リュ・ジン、チェ・スハン、チョン・ミンソ、イ・ドヒョン、チョン・ウォンジュ、イ・ヨンボム、イ・ハンウィ、チェ・ドクムン、イ・ミンホ、ミン・ソンウク、ユン・ヘヨン |
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■クォン・ユル役(イ・ボムス) 大韓民国を代表する三流芸能情報誌スキャンダルニュースが。熱愛スキャンダルを取材しようと追いかけるほど女性のホットイシューであり最高のセレブレティ。7年前に交通事故で妻を失い、3人の子供を一人で育てている。清廉な政治家として名をはせてはいるけれど、実状はこの世で最も正しい言葉をこの世で一番アンラッキーに放つ男。家ではさらに激しい。世の中に二人といない独裁者で、ラーメンを作ることも知らない無能力者であり、無関心で怖く、仕事しか知らない0点パパ。クソ真面目で融通性などというものは目クソほどもない彼の前に、臨機応変と浅知恵で団結した予測不可能なナム・ダジョンが現れる。何が理由なのかスキャンダルが流れ、なぜか前国民の前で恋愛関係だと嘘をつき、どういうわけか契約結婚まで…! ナム・ダジョン、この女と一緒にいたなら、いつどこで何か起こるか分からない。そうこうするうちに、この女を愛する瞬間がくるのはでないかと恐ろしく、さらに恐ろしい。 ■ナム・ダジョン役(ユナ) 最初は賢いが、もう一度見ると抜けていて、二度見るとあきれるが、背を向ければ笑いが出るような女。 一時はジェーン・オースティンのような作家を夢見たこともある。しかし文学で「食べていけない」世の中であり、作家は考えることもできない遠い夢。結局、文芸展を風靡した文才とHOTのファンで磨きあげた写真の実力で、スキャンダルニュースの記者になった。「三流パパラッチ」が記者なのかと他の人々に無視されても関係ない。認知症で療養院にいる父のためにも、あくせくお金を稼がなければならない。父はダジョンの手をとって結婚式場に入るのが夢だというが…他人の恋愛を暴くのが忙しくて、自身の恋愛をする時間はなかった。ひたすら特ダネとボーナスをゲットするために昼夜を通してクォン・ユルの熱愛を暴こうとして、意外にも自身がその熱愛の主人公になってしまう。不本意にも三流女性記者から総理夫人に上昇したという「汚名」を着せられたダジョン! このありがたくないシンデレラの汚名はいつ脱ぐことができるのだろうか? ■カン・インホ役(ユン・シユン) 行政試験で次席に輝く頭脳と、それよりさらに輝く容貌を備えている。ダジョンを初めて見た時には、ただおもしろい女だと考えた。クォン・ユルに結婚してくれとすがるところを見た時は、「やはり俗物だったのか」と軽べつした。しかしダジョンの全状況を知ってからは、すべてが変わった。ダジョンを誤解したことがとても申し訳なかったし後悔した。それでもっと愛するほかにはなかった。もうこれ以上後悔はしたくない。ダジョンに「責任を負いたい」と伝えた言葉が、決して口先だけのものではないことを証明したいだけだ。 ■ソ・ヘジュ役(チェ・ジョンアン) クォン・ユルの大学の後輩であり、国会議員時代から補佐してきた最側近。誰よりも冷徹で賢い女だが、愛についてはバカで白痴に他ならない。大学に入学したばかりの頃、クォン・ユルに初めて出会ったその瞬間から彼に片思いした。しかし一度も彼に感情を見せたことはない。いつもクォン・ユルの影となり、政治的パートナーとしても充分だと考えて気持ちを隠してきたが、突然現れたナム・ダジョンのせいで狂いそうだ。一度も超えたことのない線を、あの三流女性記者はつかつかと超えてクォン・ユルの心に入っていく。入っていることが確実に見えるので、さらに狂いそうだ。 ■パク・チュンギ役(リュ・ジン) クォン・ユルの妻ナヨンの兄。自信満々で激しい野心がある。財閥の娘であるナ・ユンヒと政略結婚をして、自身の足場を固めて出世街道を走り続けた。大学時代には妹ナヨンを紹介したほど、クォン・ユルとは懇意な仲だった。しかし初恋の人ヘジュがクォン・ユルを愛しているという事実を知ったとき、パク・チュンギの心の中で友情は終わりを告げた。その後は“家族”という名でクォン・ユルと共に過ごしたが、いつも競争心が友情に先んじていた。そのようなときナヨンの交通事故が起こり、ナヨンが夫のために苦痛を味わって死を選択したと信じ、決してクォン・ユルを許すことができない。どんなことがあってもクォン・ユルには勝ちたい…! ■■ 企画意図 ■■余命宣告を受けた父のために、母のいない子供たちのために、二人が巻き起こす胸がときめき涙がにじむ対国民結婚詐欺。人々が信じるのは真実だけだというのに…真実を語っても信じてくれない世の中。生き残る方法はただ一つ。「私の彼」が本当の彼になるその日まで、契約結婚が本当の結婚になるその日まで、対国民詐欺は続く。 |
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