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   天命:朝鮮版逃亡者の物語 (천명)   
KBS『天命:朝鮮版逃亡者の物語』
初回放送:2013年4月24日
放送時間:水・木曜、午後10時00分
演出:イ・ジンソ、チョン・ウソン
脚本:チェ・ミンギ、ユン・スジョン
登場人物:イ・ドンウク、キム・ユビン、ソン・ジヒョ、イム・スロン、パク・ジヨン、ソン・ジョンホ、ユン・ジニ、ユン・ギウォン、キム・ヒョンボム、チョン・ユンソン、カン・ビョル、チャン・ヨンボク、コ・インボム、ユ・チェヨン、チェ・フィリップ、キム・ミギョン、チェ・イルファ、イ・ジェヨン、ソ・ドンヒョン、チョン・グクファン、イ・ヒド、ファン・ソンウン、チョ・ダルファン、キム・ユンソン、クォン・ヒョンサン、イ・ウォンジョン




チェ・ウォン役(イ・ドンウク)
朝鮮最高の娘バカ。殺人の濡れ衣を着せられて逃亡者となった内医院の医官。座右の銘は“細く長く生きよう!”御医の座を手に入れるほどの才能を持っているが、自ら隠す。出世には関心がなく、ただ幼い娘と一緒にいることが唯一の幸せ。病気の娘のためなら命も惜しまない朝鮮最高の子煩悩。王室の安泰には関心を持たず、とにかく娘が患う病の治療法だけを研究する。そのため周りからは内医院最高の大バカ、不真面目医官という扱いを受ける。しかし真の実力や概念がない無能な医官ではない。ただ上司と関わって頭を悩ますような事件に巻き込まれるのを未然に防ごうと、天才的な小細工によって本当の実力を隠しているだけ。そんな彼に青天の霹靂が起きる。


チェ・ラン役(キム・ユビン)
チェ・ウォンの大切な一人娘。不治の病を患っている。チェ・ウォンの妻が命と引き換えに産んだ娘。大きくなるにつれて母親に似てきたが、母と同じ病気まで受け継いだ。ランが患った病は肺結核だと思っていたが、後に白血病であることが明らかになる。しかし不治の病にかかった子供だとは思えないほど、しっかり者で抜け目がない。父がこの上ない娘バカであることを利用して欲しい物を見事に手に入れる。また、自分の病が父を悲しませていることも十分にわかっているため、余計に明るく笑っておどける。ウォンが当直の日、ランは父の着替えを届けようと宮廷に向かうが…。


ホン・ダイン役(ソン・ジヒョ)
第2のチャングムを夢見る内医院の医女。白玉のような皮膚、明るい眼差しが特徴のクール美女(冷静沈着な美女)。物でも人でも、偽物を軽蔑する。例えばチェ・ウォンみたいに…“偽物薬材”のような人間が医官を名乗っているなんて許せない。医員だというならば当然、かつて自分を助けてくれた方のような人でないと!司憲府の官吏であった父が党派争いに巻き込まれて一日にして奴婢になった時、泣きっ面に蜂とでもいうように命の危険にさらされた瞬間に出会ったあの方。あの出会いがきっかけで医女を目指し、今日に至る。彼女にとって医員の心得とは、病人を救おうと思う気持ちだけだ。


イ・ホ役(イム・スロン)
中宗の息子。後に仁宗、文定王后と政治的対立関係となる。二つの顔を持つ悲運の皇太子。頭脳戦に長け、血みどろの政争の中でも最後まで自身の地位を守る。明晰な頭脳に加えて高貴な人柄と徳を持ち、世宗に次ぐ聖君になるだろうと謳われる。しかし光が強ければ影も濃いというもの。完璧な王材の裏には不安な狂気を秘めている。皇太子として生まれた瞬間から命の危険を感じたため…自分が愛する人々は全員死んだため…そして彼らを守ることができなかったため…イ・ホは全ての人を疑う。そうすれば生き延びることができるからだ。しかし宮廷には、イ・ホが今でも信じる人間がたった一人いる。それはイ・ホが無事に跡取りの座に就けるように助けてくれたチェ・チャンソンの孫。悲運の皇太子に真の友情で接してくれた竹馬の友、ウォンだ。

文定王后役(パク・ジヨン)
中宗の継妃。朝鮮の則天武后を夢見る。王妃よりも王になりたいと願う女性。皇太子イ・ホを毒殺して自分が産んだ慶源大君を王にしようと企む。小尹派の隠れた首長。優れた処世術と巧妙な心理戦で皇太子をけん制する。16歳で王妃になった当時、王室は彼女がイ・ホの優しい母親代わりになることだけを願った。しかし、それだけではこみ上げる彼女の野望を満足させることはできなかった。彼女の野望にとってイ・ホが邪魔であることは明白。彼女は密かに自身と利害が一致する者を集めて勢力を強めた。危篤に陥った中宗がイ・ホに譲位する意向を明らかにすると、彼女は最後の勝負に出る。

イ・ジョンファン役(ソン・ジョンホ)
義禁府の都事で、チェ・ウォンを追う冷酷な追跡者。本来は文官だが骨の髄まで武士の心を持つ男。自分の家のように妓房に出入りして、妓生たちの名前をすらすらと言えるほどの好色漢。自他共に認める朝鮮最高の捜査官。優れた武芸の実力はもちろん、朝鮮の法医学書『新註無寃録』に通じ、検挙率100%を誇る。そのためニックネームは“捕まれば死ぬ”という意味を持つ“疫病神”。厳かな宮廷で医官を殺害して逃亡を図ったチェ・ウォンを追うことは宿命だった。

ソベク役(ユン・ジニ)
盗賊団コチルの娘。単純ではつらつとした性格。ウォンが逃亡中に縁を結んだ盗賊団のボスの一人娘で、外見と中身のシンクロ率は100%。天性の声帯から弾き出されるスタッカートの笑い声は聞いているだけで痛快だ。母親を早くに亡くし、寝ても覚めても父親しか知らないファザコンになった。娘が幼い頃は食事や入浴、眠る時も全てが一緒だった父親コチルは、娘がある瞬間から“小娘”になって自分と距離を置き始めたことが寂しい。強烈な全羅道(チョルラド)なまりで話すおてんば娘。女に生まれたことが長年の恨み。牢獄に閉じ込められた父コチルを救うためにイム・コクジョンと共に襲撃したところ、思いがけずチェ・ウォンの脱獄を助ける。

企画意図
このドラマは子供の命を前にして、むやみに死ぬこともできない父親の物語。打ち首刑の直前、九死に一生を得て脱獄したチェ・ウォン。刻一刻と彼の首を絞める追跡者から逃れ、ちっぽけな命を死守した。彼は捕まることも死ぬこともできない。彼には白血病の娘がいるからだ。必ず無念な濡れ衣を晴らして戻らなければならない。恐ろしい病が娘の命を奪い取る前に!娘を助けるため、壮絶な逃亡の道を歩む“朝鮮最高の娘バカ”の孤軍奮闘が繰り広げられる!
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