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   明日に向かってハイキック(原題:屋根を突き抜けハイキック) (지붕뚫고하이킥)   
MBC連続シチュエーション・コメディー『明日に向かってハイキック(原題:屋根を突き抜けハイキック)』 
最初放送:2009年9月7日月曜午後7時45分
放送時間:月〜金午後7時45分
シナリ:イ・ヨンチョル、イ・ソジョン、チョ・ソンヒ
演出:キム・ビョンウク、キム・ヨンギ、チョ・チャンジュ
登場人物:イ・スンジェ、キム・ジャオク、オ・ヒョンギョン、チョン・ボソク、チェ・ダニエル、ファン・ジョンウム、シン・セギョン、ソ・シネ




イ・スンジェ役(イ・スンジェ)
中小食品会社社長。典型的な家父長的スタイル。独りよがりで怒りっぽく、オナラも思いっきりする。3年前に妻と死に別れた。しかし、高校の教頭と火のような恋愛に陥りながら人が変わった。もちろん家ではそのままの性格だが、ジャオクの前では完全に紳士的で優しく、格好よく見せようとものすごい努力をする。スンジェが時々学校に立ち寄る度に聞く生徒たちの冷やかしや、娘ヒョンギョンの反対にもかかわらず彼女との結婚に心ここにあらずだ。

キム・ジャオク役(キム・ジャオク)
高校の教頭。スンジェと同い年で恋愛中だ。たおやかで物静かなしゃべり方とは反対に、「ほら… 廊下で騒いだらどうするか分かってるわよね?」と言いながら、男子生徒の乳首をよくつねるので、学校では“変態教頭”と呼ばれている。まだ独身で、雨が降る日には窓の外を眺めながら涙を流し、看板が斜めになっているだけでも笑い、笑っていたと思えばまた泣くという感情の起伏が激しい。全体的に少女趣向に近い。食事しながらよく舌を噛み音なく泣く。

イ・ヒョンギョン役(オ・ヒョンギョン)
スンジェの娘。高校の体育教師だ。性格は活溌で言いたいことはハッキリ言い男性的だ。だから家族ともよく喧嘩するが、後腐れはない方だ。ただ、スンジェの結婚だけは絶対に受け入れることができない。以前から学校の職員で大嫌いなジャオクと、これからは家でも事あるごとに対立するようになる。ジャオクには優しいスンジェを見る度に、苦労だけして亡くなった母親の事が思い出され怒りがこみ上げてくる。そんな自分が、ある日学校の英語教師として赴任してきたアメリカ人ジュリエンと、プチ恋愛に陷る。

チョン・ボソク役(チョン・ボソク)
ヒョンギョンの夫。食品会社副社長。シャープで知的でイケメンスタイルとは反対に、頭が悪くコミックなほどに無能で、この家で婿としてもてなされることはなく、姑であるスンジェに時と場所を構わず虐待される。妻ヒョンギョンや息子ジュニョク、娘ヘリには優しい夫であり父親だが、最近では妻にまでバカにされているようで萎縮している。しかし、黙ってさえいれば自分は女性にモテるスタイルであるという自信だけはある。酒に酔えば酒癖が悪く数字には特に弱い。

イ・ジフン役(チェ・ダニエル)
スンジェの息子。病院の外科医でレジデント3年目。IQに比べEQが低いスタイル。他人の感情に特別神経を使わない自己チュー。お見合いの場で相手の健康異常を発見し、生理周期まであれこれ聞くなど、自分の仕事や関心のあること意外には無関心で、形式的な礼儀やマナーとは距離が遠い。田舎から上京したばかりのセギョンと偶然に何度もぶつかり、遂にセギョンが自分の家のお手伝いさんとして働くようになり間接的に助け、いろいろな面で彼女と接触するようになる。

ファン・ジョンウム役(ファン・ジョンウム)
地方大ソウン大3年生。溌剌としていて遊び好きで、適当に贅沢も楽しむ最近の女子大生だ。実家が大田なのでジャオクの家で下宿し、オールドイングリッシュ・シープドッグを飼っている。高価な靴を何の考えもなく買ったため、お金が必要で家庭教師のチラシを張り、ジュニョクを教えるようになる。日常的な冗談と軽いいたずらが上手な性格だが、家庭教師を始めてからジュニョクの荒々しい反抗に腹を立てながらも、ひるまず対立しぶつかりながら近づいていく。

シン・セギョン役(シン・セギョン)
中小都市で中学校を卒業し、莫大な借金を抱えた父親と共に太白山脈のある山田舎に隠れ住み、妹シネを連れて上京し妹シネのためにひとりで苦労する。ガソリンスタンドのバイトから始め、ソウル生活をしながらスンジェの家のお手伝いとして住み込む。情が深く楽天的な性格なので苦労を苦労とも思わずがんばるが、反面間抜けなほうなので全てに失敗だらけだ。思春期を山田舎で過ごしたせいで、この世の世情は何も知らないがジフンとジュニョクの助けで大変なソウル生活に目覚めるようになる。

シン・シネ役(ソ・シネ)
ドラマ全体の語り手。セギョンの妹。3歳の時母親と死に別れ、山田舎で暮らしソウルに来たこたため、見るものすべてが不思議で絶えず質問する。時々その質問は現代文明に対する最も客観的で直説的な批判でもある。歳に比べずいぶんませている方だが、子供は子供なため食べたいものや欲しいものは沢山ある。スンジェの家でHDTVを初めて見て、HDTVの世界に魅かれる。スンジェの孫娘からイジメられるが、プライドが高くひとりで耐える。


企画意図
2009年ソウルはいわゆる先端文明都市であり、人々はその文明の日常を生きている。コンピューターでインターネットをし、クレジットカードでショッピングする。フランチャイズコーヒー店でコーヒーを飲む。HDTVでドラマやスポーツ生中継を見て、携帯電話でメールを送りセルフカメラも撮る。MP3で音楽を聞き整形手術で目と胸を手術する。飛行機、自動車、新幹線に乗ってどこかに旅をする。よっぽど貧しくなければ、文明人として誰もが少なくとも一つやふたつぐらいはしている日常だ。ところが、こんな日常の全てが生涯初めてのこと、もっと大げさに言えばコーラビンを初めに見たブッシュマンのような人がいる。/

ここにふたりの姉妹がいる。
電気も届かない太白山脈の奥深くで父親と共に自給自足の生活をしていた22歳と9歳の姉妹。ふたりがある日紆余曲折の末ソウルへ来た。上京するやいなやふたりはものすごいカルチャーショックを経験する。ビルの谷、コンピューター、デパート、地下鉄、携帯、飛行機、座便器… この全のものを生まれて初めて見た9歳のシネにとって、ソウルは夢のような幻想のようであり、理解不可能なことばかりだ。

一方、城北洞のある住宅街に、常凡でないキャラクターの家族たちが住んでいる。中小食品会社社長スンジェ!
72歳、人生の終盤を生きるある日、何も顧みることができないほどの熱愛に陥った家長スンジェと、毎朝便秘に泣き叫ぶ8歳の孫娘ヘリまで、この家族は何かしら欠点(?)がある。城北洞で一番無能で存在感のない壻、EQが限りなく低い医師、変態女教師… でも、考えてみたらこの都会に暮らす現代人たちは皆ひとつやふたつ欠点を持ちながら暮す。だから彼らは叫ぶ!「この都市に暮らす現代人たちのうち、欠点のない物は我らに石を投げろ!!」 『明日に向かってハイキック(原題:屋根を突き抜けハイキック)』は、ソウルに只今上京したふたりの姉妹が、城北洞にあるスンジェの家にお手伝いさんとして住み込むようになりながら、この家の家族たちと展開する愉快なコメディーを盛り込んだシツエイション・コメディーであると同時に、ソウルの生活に目覚めるふたりの姉妹の成長ドラマだ。大変な時期を反映するように、マッチャンドラマ(行くところまで行くという意味)が氾濫するTVで、『思いっきりハイキック』が見せてくれた暖かいユーモアをまた引き出し、希望のメッセージを伝えるドラマでありたい。
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