■ ■ ■ ■ ■ お嬢さんをお願い (아가씨를부탁해) ■ ■ ■ ■ ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 初放送:2009年8月15日(水) 放送時間:毎週水、木曜日 夜9時55分 シナリオ:ユン・ウンギョン、キム・ウンヒ、チョン・イル 演出:ジ・ヨンス 登場人物:ユン・ウネ、ユン・サンヒョン、ムン・チェウォン |
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■カン・へナ役(ユン・ウネ) 大韓民国上流層最高の『ホットセレブリティ』 国内最高財閥のカンサングループの唯一の相続女として完ぺきな容貌と背景を持った。 現在レディーキャッスルの主人で下女と召し使いたちを率いて皇女のように生きている。ご両親は幼い時期、飛行機事故で亡くなったし厳格なおじいさんの下で孤独に育った。何一つ不足することなく王女のように接待を受けて育ってきたが、両親、自分、友人との親近関係を知らずに育ったため、他人の感情や状態に対して極めて無関心で冷淡で自己中心的だ。 口を開けば、上下区別なく「うるさい! 消えてしまえ!!やめろ!!!」があふれ出て、国家代表水準の卓越した乗馬、フェンシング、クレーシューティングの腕前は素晴らしいが、彼女がこのような特技を発揮するのは、わずらわしい男たちを戒めたり、痛めつけるため。 そんなある日、偶然に会ったソ・ドンチャンという男のために人生思い通りにいかない。社会奉仕命令を受けるようになるわ、拉致するはめになるわ.. ソ・ドンチャン、わるい予感。人生最大の最強相手に会ったような気持ちに不安なんだけど・・・ ■ソ・ドンチァン役(ユン・サンヒョン) 前職つばめ 急性白血病にかかった母親を生かすために大学もあきらめたし、初恋もあきらめたし、自分の人生もあきらめたままつばめになった。タレント顔負けの外貌と話術、すぐれた遊泳術と臨機応変能力で一気に最高のつばめとして飛び上がった。成功率99パーセント!!でも、いざ集金率は15パーセント!!もともと天性的に善良でやさしく、いざ女性にお金をくれという言葉を言えない。母親が亡くなった後、兄妹のように一緒に育ってきたウィジュの説得でつばめも辞めた。今、彼に残ったものは母親の病院費によるサラ金から借りた5千万ウォンが全部。どんな悪い事をしても絶対に二度とはつばめをやる考えはなかったが… ある日、彼の最後の勝負欲をさそる女が現われた。ところで、概念喪失の大韓民国最高財閥の娘というカン・へナ!人生逆転を目標にしてキャッスルに入城。ヒナの執事になることに決心するのだが… ■イ・テユン役(チョン・イル) 人権弁護士 なんとユサングループの御曹司。財閥2歳たちの生活を拒否したまま、安い弁護士事務室でスホと一緒に弱くてお金がない人々のために奉仕しながら暮している。しかし、あまりにも大事に育てられたテユンであるため、無意識的に醸し出る貴族的な習慣や趣向は、自分でもどうすることができない。妥協しない性格とすぐれた実力を取り揃えていて、クールな知性美を誇るようだが、意外に明るくて暖かくて可愛い面も持っている男だ。そんな彼にカン・へナという女が現われた。きれいで立派なカンサングループの相続女ではあるが、あまりにも自分勝手で気難しいカン・へナ...テユンは最初はへナに特別な感情はなかった。ところで、この女にも他人には分からない痛みと傷があるというのが分かるようになりながらへナに徐々にひかれ始める…. ■チャン・ボジン役(ソウ) ドンチァンと幼い時から兄妹のように育った。 母親に似ていて根気強く働いて一生懸命お金を稼ぐけちん坊。靴のデザイナーを目標に就業を準備してドンチァンと一緒に母親の仕事を助けている。ドンチァンがしっかり生きていけるようにいつも支えてくれる精神的支えであり、ドンチァンにとって唯一残った家族みたいな人。ウィジュの特別な配慮の後ろにはドンチァンに対する片思いがひそんでいる。いつ頃告白するか悩んでいた時、思いもよらすドンチァンは家を出るようになる。 ■■ 企画意図 ■■ あまりにもお金持ちで豪壮な城でプリンセスのように暮らす女がいます。お金があまりにもなくて彼女の執事、召使いに転落した一人の男がいます。この二人は、その恩讐のような金のため ‘主人’と ‘執事’という主従関係で出会いました。朝鮮時代でもない21世紀に主従関係がありうるかと嘲笑うかも知れません。しかし、よくよく考えて見れば、私たちの大部分は甲乙関係であったり、何であったとしてももっともらしい名前で包装された主従関係で一歩足をかけて生きて行こうとしています。身分ではない ‘お金’によって形成された新しい階級社会とでもいいましょうか。ある人はお金がなくて自分の夢をあきらめたまま願わない事をしながら生きて行かなければならず、またある人はお金が多いという理由一つで、貧しい彼らの上に君臨して彼らの侍りを受けながら生きて行こうとします。このドラマの二人の主人公たちが、まさに彼らの中の一つです。そして、この二人の現在の姿がお金で作られた21世紀型新階級社会に住む私たちの自画像です。お金が多ければ幸せでしょうか?お金がなくても幸せでしょうか?簡単でありふれた質問ですが、すぐに答えることは難しい質問です。この二人の主人公。へナとドンジンが喧嘩して、憎んで、愛して別れる過程を通じて、この質問の答えを捜してみようと思います。私たち真なる価値と幸せはどこで捜すことができましょうか?お金でしょうか?自尊心でしょうか?愛でしょうか?でもなければ他の何なのでしょうか? |
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