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   スタイル (스타일)   
SBS特別企画『スタイル』

初回放送:2009年8月1日(土)
放送時間:毎週土、日曜午後10時
シナリオ:ムン・ジヨン
演出:オ・ジョンロク
登場人物:キム・ヘスリュ・シウォンイ・ジア、イ・ヨンウ




パク・キジャ役(キム・ヘス)
自分自身を神をより信じ愛する「スタイル」の完壁主義の編集長。
記者出身のためパク・キジャ(韓国語で記者をキジャと発音する)?名前がキジャだ。誰かが彼女の名前の感じは「気」と「自」ではないかと言った。そうだ。彼女はとても気が強くわがままなシングルだ。かといって眼下無人でワンマンな嫌われ者ではない。激しくセクシーなライン、小さな毛穴さえも容赦しない完璧な肌、ストレスのためにまに見え隠れする人間的な若白髪一本さえも許さない完壁主義者だ。シリコン入りパンティなしでも豊満な胸と善良なヒップと、はっきりとした声、そして常に体にフィットする完璧な衣装と、絶対かかとをすり減らした事がないハイヒールに、少しの剥がれも見られない光彩マニキュア、唇の横にあるマリリン・モンローほくろまで、スキのない業務処理能力ほどに完璧な彼女の外見は、「スタイル」のマスコットであると同時に災いだ。少なくともソジョンのような部下職員たちにとっては。ニューヨーク「パーソンズデザインスクール」でアシスタントとして働いていた20代中盤までは、彼女の夢はただパーソンズだった。しかし、ちょうどその時IMF時代を迎え、彼女の父親は不渡りに勝つことができず自殺した。母親は実家があるカナダに行き、兄はむこ養子に入り完全にその家の人間となってしまった。彼女も広くて静かでつまらない国カナダに行こうかとも考えたが…… 行くことができなかった。仕事のため、夢のため、愛する人ソ・ウジンのために。ところが、すべてのものからかばい守ってくれると思っていたウジンから、理解不可能な言葉を聞いた。何の問題も無く通っていた医大をやめて料理を学びに行くというのだ。韓国を去るという。結局は自分の人生を捜すのが先にだった男ウジンを、キジャはは捨てた。これから彼女に残されたものは、自らに対する信頼だけだった。彼女は生きて行ける方法として「スタイル」を選択し、すべての熱情と気を200%発揮させ、短いエディタ期間を経て次長の席まで上がって来た。

ソ・ウジン役(リュ・シウォン)
マクロビオティックを料理する男。ボヘミアンシェフ、ソ・ウジン。
韓国で初めてマクロビオティックを料理する男。きれいで爽やかなスタイルに、暖かい顔、こぎれいなファッションセンス、なごやかな声、そして料理して暮すには惜しいほどにきれいな手まで。ゴマの粉を飛ばす料理の腕前を抜いても、彼は充分にスターとして生きるに値する男だ。そんな彼が料理をするとは、大韓民国の女性のうち彼が作った料理を食べてみたいと思った事がないという人がいるなら、ふたつのうちひとつだ。よっぽどの変わり者か、きちがいか。そのため韓国に帰って来てからあまりたっていないが、彼に対する女性達の関心はまさに爆発的だ。彼がオープンしたレストラン「マクロ」はいつも女性客であふれている。勿論、マクロビオティックという新種用語とメニューに対する好奇心もあるが、それより韓国のマクロバオティックを代表するこの男ソ・ウジンの魅力の力のほうが大きい。ニューヨークのマクロビオティック食堂でシェフとして働いた経歴と、ハリウッドスターであるジェニファー・エニストンとマドンナのマクロビオティックメニューを直接作った経歴、超豪華リゾートのキッチンを統括した経歴等を認められ、韓国に新しい食ブームをまき起こそうとしたが、そんなウジンにも絶対誰にも知られたくないアキレス腱がある。突然医大をやめ料理を始めるようになった理由は母親のためだった。当代最高のモデルだった母親は、父親ソン会長の隠された女だった。しかし、レジデント生活をちょうど始めたばかりの頃母親が死んだ。その時起きた医療事故ではないとしても、ウジンにはこれ以上医者になる理由がなくなってしまった。その時ウジンの横にはパク・キジャがいた。愛嬌より毒舌が、涙より笑いが多かった強くて欲張りなキジャが、ウジンは好きだった。しかし母親が死んだ後、医者をあきらめ料理を学ぶと宣言した瞬間… 振られた。失恋の傷を抱えてウジンはニューヨーク行きの飛行機に乗り、ニューヨークでマクロビオティックに出会った。5年後、成功したシェフウジンとして帰って来た韓国で、ふたりの女性に出会った。彼を料理に熱中させた昔の恋人キジャと、彼を新しい関係に引き込んだまた他の女性ソジョン。二度と大変な関係、複雑な心は持ちたくなかったが、ふたりの女性によってつらいけれど幸せを感じるようになる。

イ・ソジョン役(イ・ジア)
ファッションマガジン「スタイル」ピッチャーチームの間抜けなアシスタント1年目。
派手な名品広告で埋め尽くされたファッション雑誌の一番下積みで、あらゆる屈辱を耐えなんとか生きている社会人1年生。善良さではソウルで一番、気の聞かなさでは大韓民国で一番、バカさはアジアで一等級、肯定的においては… 全世界をひっくるめ最高級。大学で文芸創作を専攻したソジョン。自分の悲しい幼年時代を越え第2のコン・ジヨン作家になるのが夢だったが、文章も書くにもお金が必要で、小遣い稼ぎにと親友を通じて「スタイル」のバイトをするようになった… それ以来ソジョンは初めて知った。Karl Lagerfeldがシャネルのデザイナーであるということ、マーク・ジェイコプスが人の名前であるということを。しかし、派手で幸せであるとばかあり考えていた雑誌社の現実は、一言で…ゴミクズだった。そこには彼女を犬のようにこき使かおうとする犬のようなボス、パク・キジャがいたからだ。どんなに簡単なことでもパク・キジャの前では、何故だか緊張しミスするソジョン。「スタイル」の職員たちの誰でもそうだが、ソジョンは特にパク・キジャノイローゼがある。ましてや、扱いやすい者が撃たれるというのがこの世の常で、一度パク・キジャの目につけられたソジョンの苦難は絶えなかった。それでも彼女は、パク・キジャの下で唯一1年を堪えたアシスタントだ。どんな状況の中でも笑いを失わない独特な肯定性で、貴重にも生き残ったのだ。そんなある日、ウジンに出会った。格好よく、ハンサム… 最初はただその程度だと思った。ところが、見れば見るほど、知れば知るほどこの男が好きになる。パク・キジャの昔の恋人であることを知りながらも、彼に向かう心を止めることができない。敢えてボスの男に目を付けるなんて… イ・ソジョンの人生に想像することもできなかった事が起る。しかし、止めることができない。彼女ソジョンが本当の愛を知ってしまったからだ。

キム・ミンジュン役(イ・ヨンウ)
関係の可能性をオープンにして生きて行く「スタイル」のフォトグラファー。
ニューヨーク留学時代にモデルとして活躍していたほどに抜群のスタイルの持ち主。ファッションセンスも独特であまりにもスタイルが良いため、布切れをひっかけてもサマになる。痩せぎみだが筋肉で押し堅められたラインは、古いジーンズとブルゾンも輝く。纎細で多情多感な性格の持ち主で、「スタイル」の女性職員全員の間で最高の人気。しかし、眺めて観察し感嘆するには良いが、なんだかミンジュンのような男性と一緒に暮らすには多少負担を感じるというのが大体的な女性たちの意見だ。一応、すべての感覚が女性よりも発達しているというのが一番の負担要因。ファッションセンスは言うまでもなく、嗅覚、味覚、聴覚、触覚などすべての感覚が極度に纎細に発達した男と、同じ家に暮すことを想像したらその先は目に見えている。この男の完璧なスタイルの前で、果してご飯が喉を通るだろうか?それに、もしも上下色違いの下着を着て雰囲気がしらけたと言われたら、その次からはどうやって一緒のベッドで横になることができるだろうか?あまりにも出来すぎて、あまりにも纎細で、ミンジュンは眺めるだけで満足するそんな男だ。ニューヨークボーグでフォトグラファーとして勤務していた3年前に、「スタイル」からスカウトされたミンジュン。その時からミンジュンはキジャとある時は友達、ある時は恋人、ある時は兄弟のように過ごしてきた。常に高慢で堂々としているが、シワ一つに敏感に反応し子供が好きで自分が作った料理をおいしく食べてくれる、この年取ったパク・キジャをミンジュンは可愛らしいと思う。キジャのために万年2位の雑誌「スタイル」を去ることができずにいる。しかし、一度も愛していると言ってくれないキジャが最近はなんだか憎くなる。そして、愛していると言えなくさせるキジャにも腹が立つ。ところが、最近はソジョンのゆえに働く意欲がわく。しかし、よく見たらキジャとソジョンふたりとも、ウジンのためにやきもきしている。彼は品物でもないのに、ふたりとも自分の浴のためにひとりの男をめぐって、あらゆるモーションをかけているキジャとソジョンをミンジュンは理解することができない。率直言えば嫉妬がわく。そのためウジンに接近した。女性達が絶対に侵犯することができない男だけの世界にウジンを引き入れるために。そしてキジャとソジョンふたりとも敗北者にするために。

企画意図
誰でもその人なりのスタイルがある。お腹が空いたら仕事が出来ないスタイル、旅行ですべてのストレスを解消させるスタイル、最新デザインの靴は絶対に逃さないスタイル、愛のためにすべてをかけるスタイル、常に夢を見ていなければ不幸なスタイル。しかし、ふと後を振り返ってみたら全く同じ色の服を着て毎日を生きている事を知る。世の中で、生活の中でぶつかって削られる中で、少しずつ本当の自分を失って行ってまったく同じになること。みなそのように生きていくのだ。それが人生だと人々は言う。しかし、一度は本当に自分のスタイルで生きてみたいというのが私たちの夢ではないだろうか。/
このドラマには、派手で熾烈なファッションマガジンで孤軍奮闘し、自分だけのスタイルを捜す4人の男女の姿がリアルに盛り込まれている。一生をめぐってあきらめることができないファッションに対する女達の限りない愛情、息苦しく回るファッション雑誌社の対決と、想像以上の事件事故、ファッションの中で展開する4人の男女の、通快でセクシーな対立。あらゆる機会と誘惑が横行するこの世だが、それにもかかわらず諦められない本当の愛。色あせたしおりのように生きてきた世の中に投げかけるさわやかな物語。「スタイル」は我々の心の中に頑なに隠された夢と熱情を深層取材し、真率な記事でいっぱいの今年の夏唯一の「マガジン」となるでしょう。
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