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![]() 初回放送:2009年6月24日(水) 放送時間:毎週水、木曜日 夜9時55分 脚本:チョ・ジョンジュ、ユ・ミギョン 演出:ファン・ウィギョン、キム・ウォンソク 登場人物:キム・ヒョンジュ、イ・ドンウク、チェ・チョロ、イ・ハニ、キム・ドンウク |
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■カン・ウノ役(キム・ヒョンジュ) -田舎出身のおばさん新米弁護士- 若かった頃、ちょっとブイブイいわせていた経歴があって、アマチュアボクシングにも一見識がある。故郷で夫と死別して病気の子供を一人で育てた暗い個人事情があるが、表面では明るくて活気に満ちる性格で、初めて見る人もすぐに信じてしまうポジティブな女性。一言で「孤独でも悲しくても泣かないキャンディ・キャンディ」だ。紆余曲折の末、法務法人「イギム」に入社して、ソウルでの人生を始める。だがよりによって、ことごとにけちをつけて姑のようにふるまうイ・テジョとパートナーになることになるけれど... ■イ・テジョ役(イ・ドンウク) -法曹界ロイヤルファミリー出身の突進型弁護士- 韓国屈指のローファーム「ヘユン」の次男でありながら、ある理由で小さな法務法人「イギム」で仕事をしている。仕事は適当にやること、依頼人と深く関わらないこと、実体的真実に近付こうと努めることもやめること。この三種類が職業信条だ。虚しい目つきと堕落したユーモア、なるようになれというような生活感覚を持っているが、少なくとも裁判においては負けたくない勝負欲の所有者。同じ事務所で仕事をするハン・ジョンウォンが好きだが、突然平和な日常に飛び込んできたおばさん弁護士が気になり始めるけれど... ■イ・ヨンウ役(チェ・チョロ) 韓国屈指のローファーム「ヘユン」の長男。 超エリートコースを歩んできた法曹界の天才。名実共に自他が認める「ヘユン」のナンバーワン実力者であり後継者だ。父イ・ジンピョがの言うとおりに人生を生きてきた。結婚さえも取引きの結果だ。資本論理に忠実な弁護士、海外投機資本の番人、他の人々が何とののしっても気にしない。この男の膨大な抱負は「ヘユン」を法律市場開放でも堅固な国際的レベルのローファームに育てること。それで父よりもっと冷酷な方式で会社を運営する。時には愛する女、ジョンウォンを無視しながらも... ■ハン・ジョンウォン(イ・ハニ) 頭の先からつま先までブランドづくめの完ぺきなスタイリング、ナイフで刺しても血が一粒も流れないような冷たいルックスで、顧客と相手側弁護士の胸をときめかせる法曹界の魔性の女だ。金を受け取った分だけは誠実に仕事をしなければならないという信条を持ち、自身が引き受けた事件に関する限り、結果まで完全に責任を持つ。法務法人「イギム」の実力者でギャランティーもまた一番多く「イギム」代表キム・ヨンスの地位をおびやかす。イ・ヨンウとは隠密で致命的な不倫関係で結ばれているが、テジョの絶え間ない求愛がそう嫌でもないが... ■ユン・ジュン役(キム・ドンウク) ルックスはイケメンだが、小心な性格の弁護士。「イギム」で約3年間ひどく転がり落ち、いわゆる「クソ」と呼ばれる粗雑な事件も引き受けてきた。なぜ? 末っ子だから! 腰が悪くて軍役まで免除され、弁護士になって3年目だが一番若い。それでカン・ウノの入社を一番歓迎して最も大きなショックを受ける人物。勉強だけ一生懸命やった模範生キャラクターなので恋愛にはおくてだ。時々お尻を触るスニのクセのために精神的に苦しめられるが、スニの魔の手は執拗だ... ■■ 企画意図 ■■ 法廷では常に格闘技が繰り広げられる。研ぎ澄まされた言語でやりとりするキックとパンチ。法理的真実とリアルな息詰まる死闘。時には判事という名前の審判が公正でない時もあるし、相手方が反則をする時もある。血を逆流させる法廷攻防の真の面白味と感動を見せようと思う。死ぬ時まで入ってはいけない所、病院、警察署、裁判所。その中で最も隠密で慣れない場所が裁判所だ。だが、立ち寄らない方がいいとは思っていても、思い通りにはならないもの。思いもよらず訴訟にまきこまれるのもまた人生だ。その時、私たちが必要とする弁護士はどんな人なのか。直接足で走って依頼人のために戦う正しい弁護士、お金や名誉より私の悔しさを晴らしてくれる弁護士。「時間=お金」である職業であるのに、時間に縛られずただ一度でも私の目の中の真実を眺める弁護士。私たちが必ず会ってみたい弁護士に対して話したい。無限競争だって。弁護士さえもこれ以上安全地帯ではない。誰がさらに多く、さらによく売るのかが問題だ。ちょっと過激に話せば弁護士も今は法律サービスを売る「商人」になったという愚痴が聞こえてくる。表から見るにはそうだ。だが法律サービス顧客の立場では一般人たちが知らない、弁護士が絶対教えない法曹サービス裏面の不快な真実を知ればどうなるだろうか。 このドラマを通じて、権威で武装した法曹界の陰にもまた光を当てる予定だ。法廷ドラマはバタくさいという偏見がある。普通韓国人の情緒を持ったおばさんを主人公に、韓国的思考と感受性を見せることができる事件を選んで、韓国型法廷ドラマの礎石になろうとする。おばさん弁護士を通じて、判決ごとに戦々恐々とする弁護士、依頼人が拘束されれば自分のせいであるように思えて罪の意識に苦しめられる弁護士、量刑判決でも受けようと夜を明かす弁護士など別段私たちと違わない韓国型弁護士の現実的な姿を扱おうと思う。 |
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