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     イ・ミンギ(Lee MingGi. 이민기)     




〔プロフィール〕

生年月日:1985年1月16日生まれ
身長:183僉体重:68kg
血液型:A型
2005年 MBC演技大賞 新人賞

〔ドラマ〕
2007年 KBS 『ダルジャの春』
2006年 MBC 『本当に本当に好き』
2005年 MBC『レインボー・ロマンス』 MBC 『がんばれ グムスン』

〔映画〕
2013年 『恋愛の温度』
2011年『クィック(Quick)』『不気味な恋愛』
2009年『Oishi Man』『10億』『海雲台』
2008年 『ロマンチック・アイランド』
2007年『浮気するのにいい日』

「あれ?とても新鮮な顔、でも親しみのある顔!」最近、人気急上昇中のイ・ミンギを見て、ヌナファン(年上女性のファン)はこう感じるだろう。ヌナファンをはじめ、女性ファンの人気を一身に受け、期待の新人として急浮上しているイ・ミンギ。

金海(キメ)が故郷のイ・ミンギは、高校3年生まで「友人とお金を集めて、ポジャマジャ(屋台)を1軒持つこと」が目標だった。しかしその夢は、未来の共同経営者が一人二人と両親に説得されて大学を目指し、彼も選択を迫られて破れた。偏差値に合わせて大学を選ぶのがイヤだった彼は、自分が楽しんでできる仕事は何かと考えて、モデルの道に入ったのである。そして一か八かでモデルエイジェンシーの掲示板に載せた写真が、代表の目に留まって連絡が来た。一言で強運と言おうか?だがそれだけ彼には、大成する才能が潜在していたということでもある。そうやって簡単にモデルの道に入った彼は、「捕まって島に流されるのではないか?」という無垢な心配をしながら、何の用意もしないでソウルに上京して、ウソのようにモデルになった。

そして1年余りが過ぎた2004年、もう一つの幸運が訪れた。『ドラマシティー』で方言を使う俳優を探していたが、もともとその役はカン・ドンウォンに来た役!(イ・ミンギとカン・ドンウォンは同じ所属社)だった。しかし所属社の社長が、方言を使う面白い子がいるとイ・ミンギを推薦し、どさくさにまぎれてデビューをすることになった。演技活動で鍛錬された彼は、2005年連続ドラマ『がんばれ グンムスン』のレギュラー出演を物にする。しかし今度は、役柄上 方言が障害になった。彼が出演してからドラマの掲示板で、方言交じりの彼の言葉使いが耳触りだと視聴者が抗議したのである。この騒動はドラマの作家が、子供の頃に田舎に送られて言葉使いがおかしくなったと、役柄設定を急きょ変更して一段落した。その時からイ・ミンギは、言葉を矯正することに熱を上げた。ボールペンを口にくわえて、一字一字新聞を読んで言葉使いを直したイ・ミンギは、ドラマを終えてすぐに、ベスト劇場『テルン選手村』に出演することになった。連続ドラマに較べて、相対的に“マイナー”作品だったが、分別のない恐いもの知らずの国家代表柔道選手“ホン・ミンギ”は、イ・ミンギの熱血ファンを生み出した。

昨年、友情出演で少し顔を出した『堤防伝説』を除けば、2007年『浮気日和』は事実上、イ・ミンギの初の映画であり、初主演作である。相手俳優はトップスターのキム・ヘス。オーディションで粘り強い根性を見せた彼は、もう一度だけチャンスが欲しいと、再度訪れて結局キャスティングに成功した。しかしその後はプレッシャーが肩に重くのしかかった。トップスター“キム・ヘス”は、彼が赤ん坊だった頃にデビューし、韓国女優の至尊を極めている俳優。彼のプレッシャーは、物すごかっただろう。「本当に意欲が湧かなかった」と彼は言うが、現在では初主演作を立派に演じたという評価が圧倒的である。

シドコム『レインボー・ロマンス』から、ドラマ『めっちゃ大好き』の主人公に、そしてドラマが終わるなり映画の主演と、イ・ミンギは急速度で成長している。しかし自らを“透明人間”と称する彼は、「正直、運が良くてここまで来られた」と気さくに話す。「一番きついのは肉体的な疲労でも批判でもない。自分で“オレは本当にできない”と認める時が一番つらい。俳優になるということは、結局自信を持つことと同じ意味ではないか?」イ・ミンギは幸運ではない。自分の意志で進んでいくことを学んでいる最中である。一歩一歩、自分への信頼を確かめながらである。
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