■ ■ ■ ■ ■ チャ・スンウォン(ChaSeungWon. 차승원) ■ ■ ■ ■ ■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[プロフィール] 生年月日: 1970年6月7日 趣味: 運動(自転車) & 特技: 自分勝手なダンス 家族構成: 妻と息子のノア、娘のイェニ 身長: 188cm、体重80kg 体型管理: 一日2時間ヘルス 好きな食べ物: 豚肉をたっぷり入れたキムチチゲ 余暇の過ごし方: 殆ど眠るか息子と遊ぶ 寝る時の癖: 動かないで手を胸を抱いて寝る ストレス解消法: 運動で汗を流すこと [映画] 2010年 『雲から抜けた月のように』、『砲火の中へ』 2009年『シークレット』 2007年『息子』 2006年 『国境の南側』『拍手する時立ち去れ』 2005年 『血の涙』 2004年 『幽霊が棲む』 2003年 『先生キム・ボンドゥ』 2002年 『光復節特赦』、『ライターをつけろ』 2001年 『新羅の月夜』 [ドラマ] 2011年 MBC 『最高の愛』 2010年 SBS 『アテナ:戦争の女神』 2009年 SBS 『シティーホール』 2003年 KBS 『ボディーガード』 1999年 MBC 『薔薇と大豆萌やし』 188cmの長身に運動で鍛えた体つき、そして親近感あるイメージが女性ファンの心を捕らえたチャ・スンウォンは、トップモデル出身だ。 一般人たちには「ある日、急に現われたスター」だがファッション界では特A級で通じるベテランモデルだった。彼がモデル活動を始めたのは高校3年生の時。友達に付いて演技学校へ行ってからスカウトされて偶然デビューした。モデルになったのは本当に偶然だったが、演技生活は願っていたし、待っていたチャンスを得たものだと思った。 チャ・スンウォンは初めて何編かの映画で端役で出演した。苦労して撮ったシーンがカットされたことも多かった。またモデルというレッテルは、演技力ではなく外見とイメージだけで生き残っているという認識さえを与えた。モデル界では認められるトップモデルだったチャ・スンウォンに、こんな試練を耐えるのは容易なことではなかったはずだ。 しかし、自分は映画界では新人という思いと共に演技者で成功するという彼の意志は、大衆の偏見を変えて行った。次第に彼のイメージに合う映画を探しながら、モデルチャ・スンウォンではなくい俳優チャ・スンウォンで認識を変えて行った。こんな彼にとって一番恐ろかったのは、自分の志が時間の流れとともにずれていくのではないか、ということだった。そして一番の悩みごとは「どうすれば演技がもっとよくなるか、どうすれば自分の体を自分が思ったように動くことができるか、そしてどうすれば自分が経験した限度内で最大限の物を抜き出すことができるか」ということだった。 しかし、彼の憂慮とは違い引き受けた配役毎にその役を完璧にこなしたチャ・スンウォン。彼のこんな思いは、俳優が持たなければならない一番重要な面ではないと思う。 多くのことを悩み、たくさんの演技を繰り返した結果、彼は現在モデル界で大物として注目されている。今は新人モデルだけでなく、多くの新人演技者が目標とするロールモデルとなった。 「チャカンジ(感じ)」というニックネームがつくほど、年をとってますますセクシーで魅力的な俳優になっていくチャ・スンウォンの大きな長所は、変化を恐れないということだ。多分モデルとして活動しながら、数千数万種類に変身した経験が、彼がキャラクターを選択するときに、新しさを恐れない最大の長所として活かされたのではないだろうか。 真剣な演技とコミック演技、現代劇と史劇を行き来する演技のカリスマ、チャ・スンウォン。彼が今まで私たちに見せてくれた変身を恐れない演技が、今後彼をどれほど発展させるか、そしてその発展する姿が後輩演技者たちに大きな教訓になることは明らかだ。 |
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