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   じーにょの韓国ドラマ雑感59    


 みなさん、明けましておめでとうございます。昨年は一昨年からじわじわと盛り上がっていた韓流が一気に爆発した感じでしたね。その真っ只中でお仕事をさせていただいた私も、何がなんだかわからないままに慌しくなり、あっという間に一年が過ぎていました。こんなにすごい勢いで”韓流””韓国ドラマ”がブームになっただけに、今年はもう下火になるのではないかという声をよく耳にし、「いつまでこのブームが続くと思いますか?」という質問もよく受けるのですが、それは私が逆に聞きたいくらいです。私の考えとしては、好奇心でただブームに乗った人は一部のドラマを見ただけで「韓国ドラマは全部同じ」と言って去っていくでしょうし、反対にいろいろなドラマを楽しんだり、ドラマをきっかけに韓国のいろいろな部分に興味を抱くようになる人もたくさん残るのではないかなと思います。私自身が何年も飽きずに韓国ドラマ、そして韓国を好きでいるのですから…。日韓の芸能ビジネスのやり方の違い、韓国俳優たちのギャランティや放送権の異常なまでの高騰など、いろいろ問題点も出てきていますし、今年は”韓流”がどのような方向に進むかわかりませんが、私自身は今までと変わることなく一韓国ドラマファンとして、これからもドラマを楽しんでいきたいと思っています。そしてマイペースで、皆さんに楽しんでもらえるような記事を、自分自身も楽しみながら書いていきたいというのが今年の目標です。さて、新年早々固い話はさておきまして・・・昨年は学研「テレビ&シネマライフ」は4冊を出版し、昨年12月14日に発売した号でとうとうシリーズVol.5まで到達しました。 そこで、今回はそのVol.5より、イルマさんの取材ウラ話をお送りします。
 
 イルマさんのインタビューをするにあたっては、いつになく緊張しました。もちろんいつもインタビュー前はそれなりに緊張し、どんなことを聞こうかとあれこれ考えるものですが、イルマさんに関しては特に考えあぐねました。・・・というのも、私は今まで俳優のインタビューばかりしてきたので、音楽、しかもクラッシックの音楽家へのインタビューということで身構えてしまったのです。イルマさんの音楽は「冬ソナ」や「夏の香り」を通じてもちろん聴かせていただいていましたが、普段はクラッシックを全く聴かないので、音楽性などを聞こうにも恥ずかしながら知識がないために何を聞いたら良いのか思い浮かばなかったのです。そして、クラシックの音楽家となると、芸術家だけに気難しいのではないか、無口で何も話してくれなかったらどうしよう・・・と勝手に想像して心配しておりました。

 ところが実際お会いしてみると、その心配はあっけなく打ち砕かれました。大きな瞳を輝かせてニコニコと現れたイルマさんはとっても優しい雰囲気で、お話すると拍子抜けするほど気さくで面白い方だったのです。最初は音楽の話から始めたのですが「プライベートなことをおうかがいしてもよろしいですか?」と聞いてみると、「もちろん、いいですよ」と、こちらから聞かずとも別れた彼女のお話までしてくれて、本当に包み隠さずにプライベートを語ってくれました。気難しいどころか、わりと頑固なところがあって情に厚い性格だとのことで、イギリス生活が長いのに気質は韓国人そのものという感じで、勝手に親近感を感じてしまったほどです。韓国とイギリスと日本を股にかけて活動しているイルマさんは、移動も多いし、言葉の問題もあるし、なにしろ忙しい毎日で、さぞかしストレスがたまるのではないかと思って聞いてみたのですが、「いろいろな国でさまざまな人と出会えるのがとにかく楽しい」、そして仕事に関しても、「韓国でミュージカルの音楽を手がけたり、新人歌手テイの2集を手がけたり、日本でコンサートを行ったり、とプレッシャーはあるもののやりがいのある仕事が多い」と、とってもポシティブな回答が返ってきました。日々慌しく、疲れてはすぐ落ち込む私はお話を聞いて目からウロコが落ちるような気がして、とても元気をいただきました。 
 
 インタビューが終わって、最後は撮影です。ピアノを弾くポーズをお願いすると、実際にピアノを弾きだして、思いもよらぬ生演奏を目の当たりに聴いて大感動!気さくな中にも、おっとりとした口調や柔らかい物腰は、やっぱり”貴公子”のイメージそのままでした。インタビュー前はあんなに緊張していたのに、終わってみれば人物的にもとても魅力的なイルマさんのすっかりファンになってしまったのでした。
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