ヒウォンちゃんの韓国ライフ
 じーにょのドラマ雑感
 ミンジャの韓国雑感
Home > カフェ > たかぎりょうこがおくる韓国伝統韓国文化体験と愛する韓流時代劇へのツッコミ感想エッセイ

【韓流時代劇】ずっぽりハマった「風の絵師」

「チャングムの誓い」を見て韓流時代劇を知ったワタシ。
そのストーリーにひっぱられつつも、実はそれ以外の部分にも強烈に惹かれていた。
それ以外部分とは、「衣裳」「小物」「建築」、つまり「時代劇のセット」だった。

(ちょうどそのころ日本の伝統衣装「キモノ」を着始めたばかりだったワタシには
韓国の時代衣装は新鮮で、キモノと違う部分、似た部分を探すだけで楽しかった!
(『一万円キモノ生活』←こんなマンガも描いてます…って思いっきり宣伝です^^;)
チョゴリとキモノの襟の重ね方や、チマとハカマの形が似ている気がする…とか
そのへんは今でもとても興味深い部分なので、追ってまた書いてみたいと思います^^)

 そんなある日「“気になる”韓流時代劇のセット」について、Twitterでつぶやいて
みたんです。すると…韓流時代劇好きの先輩方からぞくぞくとお返事が〜!

その中に、ワタシの時代劇熱をその後大いに加熱させるアドバイスが…
「韓流時代劇に興味をお持ちでしたら、ぜひ『風の絵師』を観てみてください。
朝鮮時代の二人の絵師の話です。絵画の中に当時の風俗週間が描かれていますし、
絵を描くたかぎさんなら、きっと感じ取るものも多いのではと思います」

『風の絵師』!?
これはまったくのノーマークだったドラマ…実は次は「朱蒙」か「大祚榮」
(どちらも長〜い超大作)を観ようかと思っていたのでした。ためしにレンタル
DVDショップでさがしてみると……あった!!!しかも短いっ!!!!
(朱蒙全81話、大祚榮全134話に対して、風の絵師は全20話)

これは先に見るしかないでしょう〜〜〜!!!!!

『風の絵師(바람의 화원)』
主演:パク・シニャン ムン・グニョン





で、見ました。もちろん一気に!! ここでは基本的にネタバレになるような
ことは書かないようにと思っているのですが、ちょびっと物語の設定だけ紹介。

物語の時代は、朝鮮王朝「正祖」の時代です。
主人公の申潤福(シン・ユンボク)は宮廷絵師見習い。
そしてもう一人の主人公金弘道(キム・ホンド)はその師匠として登場。

しかし実はこの申潤福、本当は女の子(男装の麗人ってやつですね!)
という設定。(史実は資料が少なすぎてわかりません、謎の絵師なのです)
なぜ、彼女が男装をしなければならなくなったのか?
そして、師匠・金弘道との関係は…?

そんな政治背景をともなったミステリーを、当時の申潤福、金弘道が
実際に描いた「絵」もグラフィックでドラマの中に取り込みながら
解いていく、とても深い愛の物語です。

しかし、この物語の中でワタシがもっとも惹きつけられたのは、たぶん観た方
みなさんときっと同じ!「金弘道」を演じる「パク・シニャン氏」と「申潤福」
を演じる「ムン・グニョン氏」の掛け合いじゃないでしょうか?

もう、師弟というより、歳の離れた兄弟のようなやりとりがじゃれあいのようで
なんとも微笑ましいっ。ワタシは一気に両氏のファンになってしまいましたよ!
(それで「パリの恋人」と「シンデレラのお姉さん」に寄り道してしまった・汗;)
ムン・グニョンちゃんに至っては、先日のソウル訪問で地下鉄構内にあった
ヨーグルトのCMの看板まで撮影してきてしまいました。(アホです…)

『風の絵師』。もう絶対の自信をもってオススメです。
ちなみにこの原稿、ばっちり「風の絵師のOST」を聴きながら書いております〜^^

次回は、ハマリすぎてつけてもらっちゃったよ、韓国の名前!!です。
請うご期待!
2011(c)たかぎりょうこ

---プロフィール---
たかぎりょうこ・コミックエッセイスト

『風の絵師』を観て以来、一気に韓流時代劇にハマる。
韓国語の勉強はもっぱら時代劇ドラマから…それゆえ
奇妙な言葉を現地で発して大笑いされてしまうことも…!

本家のホームページでは韓国ネタのほかにも日々の隙間に落ちた
オモシロ発見をつづるイラストエッセイを更新中。
コメントお待ちしています!!

たかぎりょうこ.COM : http://www.takagiryoko.com/

ご意見ご感想などをお書き込みください.  [投稿する]
     

Copyright(c) 2000 Innolife All Rights Reserved